デジタルカメラの最近のブログ記事

 今年もCP+が開幕。初日の一般入場は12時からというのでOM-2SPで元町を撮影、時間をつぶしてから会場のパシフィコ横浜へ。ところが入場者の長い行列が。どうしちゃったんだろう、こんなの見たことない。呆気に取られるもとにかく並ぶしかない。直前に発表されたOM-DやD800それに富士のX-Pro1が動員に拍車をかけたのだろうか?
 30分近く並ばされて入場。オリンパスのブースに急ぐもEステージはすでに佳境。タッチ&トライのコーナーに並んだが、最低40分待ちという説明に断念。来週にでも小川町で触って来るとする。ケースに収まったEM-5を撮影しつつチェックするのだが。えらく小さいな。今日はOM-2でOM-Dを撮ってやろうという魂胆なのだが、それと比べても小さい。OM-Dはあくまでマイクロフォーサーズ機なのだ。プロ機でもない。それでいて持てる限りの技術を注ぎ込んでOM-Dの名を冠した。にも関わらずEM-5の機種名がついているところに迷いというか微妙な空気を感じた。

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 文京シビックセンターからの俯瞰。高い所に登るとどうしても撮りたくなってしまうジオラマ。ダイヤモンド富士撮影の待ち時間にXZ-1で何枚も撮っていた。鳥もこんな感じで眺めているのか?

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MM21

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 横浜で会合の予定があった。天気もいいし久しぶりに元町やら中華街を撮ってみようと機材やらあれこれ選んでいるうちにすっかり出遅れてしまった。横浜駅で待ち合わせ、シーバスでみなとみらい地区へ。波に揺られつつ港に沈む夕陽を見る。ぷかり桟橋にある海上旅客ターミナルはいつもながらいい佇まい。会が済んだらすっかり夜の帳が下りていた。元町はとばしてMM21地区をぶらり歩いて夜景を撮ってみた。XZ-1の明るいレンズで多重露出、まるい大きなボケを被せるという作例を試してみたかった。コスモワールドにあるスーパープラネットは絵になる被写体だ。

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 日本の多くの地域で見られた皆既月食。土曜日の夜から深夜にかけてという好条件に恵まれ、雲もさほど掛からなかったのでE-5で撮影してみた。月の高度が高く、三脚のマウント部を天頂付近に合わせるのに手こずってしまった。皆既に近い時間帯はやはり露出が厳しい。1~3枚目はZD70-300、4枚目は50-200で。

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 デジタルカメラのデビューは1997年発売のC-410L(オリンパス)で、PCに画像を取り込んで遊んだりした。35万画素のプログレッシブCCDではメールに添付するくらいで、印刷するにはデータが足りず銀塩と比べて見劣りした。次に買ったのが2001年発売のC-3100 ZOOMで、1/1.8型CCD334万画素の撮像素子を搭載、有効318万画素のスペックは葉書や2Lサイズ位のプリントならまずまずと思えた。PSAMモードやシーンプログラムのほか簡易動画も撮れて、設定をあれこれいじって絵を作り込む楽しみも覚えた。スキルアップにずいぶん役立ったカメラだ。その後防水プロテクターPT-010を購入、真鶴の海に潜って水中撮影の真似事をしたりした。F2.8からの3倍ズームだが、上級機にあたるC-2040はF1.8~2.6という明るいレンズを誇り、この設計思想が受け継がれてXZ-1の開発に至ったものらしい。雨模様だが庭に出てもみじを撮ってみた。

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 XZ-1は登山時に携帯するか、DSLRのサブカメラとしてしてしか使っていなかったが、潜在的に大きなポテンシャルを秘めているのに気づいた。大口径でF1.8-2.5と明るいレンズが寄与しているのは勿論だ。そこで改めて性能を検証、まず追尾AFと連写速度。中央線快速を跨線橋から狙ってみると、AFの食いつきはまずまず。高速連写2では15コマ/秒を達成するが取得画像が小さいので高速連写1で撮影。5コマ/秒程度に落ちるが列車を撮るには十分、というか連写音が列車の速度と同調、把握しやすい。鉄道写真に使える感じだ。

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 オリンパスのオンラインショップをチェックしているとOUTLETのコーナーにE-P2のレンズキットが出ていた。旧機種ではあるけれど、標準レンズがあると何かと便利だ。EVFも使ってみたい。というわけで、ついポチってしまった。買うのならE-P3かなと思っていたのだが。もうちょっと値段がこなれてからでもいい。追尾AFならE-5があるし、軽さを求めるならXZ-1がある(μFTの45mm/1.8なんてレンズもいいが、XZ-1とかぶる感じだ)。届いたE-P2と14-42で近場を試写。PENシリーズのポジションも微妙だけれど、オリンパス本体の方がもっと先行き不透明だ。GSが大量に株を取得したという報道もあり、今日あたりはストップ高で1000円台を回復。完全にマネーゲームになっているのだった。

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 毎年眺めている新宿サザンテラスの夜景。近くに用事があったついでに撮ってみた。ちょうど広場のツリーの工事をしているところ。少し早すぎたようだ。

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 8日、一転してオリンパスの関与を認めた高山社長。英医療メーカー、ジャイラスの買収額2100億円、及び国内のアルティス、ヒューマラボ、NEWS CHEFの3社の買収額730億円は90年代からの財テク目的の有価証券投資で発生した損失の穴埋めに使われたことを認めた。当時の財務担当である菊川前社長、森副社長を解任、山田監査役からは辞任の申し出があったことを説明。四半期報告書を14日までに提出できない見込みになったことから、東証は監理銘柄に指定。12月14日までに決算書が発表できないと上場廃止の可能性が大きくなった。1000円台で推移していた株価は再度急落、週末の11日には終値460円をつけた。12日の毎日新聞は「同社は近く過去20年分の有価証券報告書の訂正を提出する方針を固めたことが11日分かった。これを受け証券取引等監視委員会は、旧経営陣の個人による企業買収を巡る不正疑惑と、会社が問われる有価証券報告書の虚偽記載問題を切り離し、虚偽記載については課徴金などの行政処分にとどめる方向で検討に入る模様だ。このため同社は上場維持となる公算が出てきた」と報道。各紙も同様の観測記事を掲載。週明けのオリンパス株価は急反発、ストップ高となり540円で比例配分された。15日も終日買い気配で推移、前日比18.5%高の640円で売買が成立、なお6776万株の買い注文を残した。
http://mainichi.jp/select/biz/news/20111112ddm001020208000c.html

 オリンパスは有利子負債が6500億円に上る(社債を含めると7000億円)。同社が16日に開く金融機関向けの説明会を前に、みずほフィナンシャルグループは債務者区分を引き下げ損失処理を行ったことを明かした。一方、主力の三井住友フィナンシャルグループは主力行としての責任を認めつつ、「内視鏡などの医療分野で7割のシェアをもっている。社会的重要性を加味した上で必要な支援は行っていく」と支援継続の姿勢を示した。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111115ddm008020109000c.html
 
 説明会はオリンパス本社(新宿)で行われる予定を近くの京王プラザホテルに変更、500人収容可能な会議場だったが、出席者は100人程度にとどまったという。

 オリンパス、有利子負債2600億円圧縮(日経)
「損失隠しが発覚したオリンパスは16日、東京都内のホテルで主力取引銀行の三井住友銀行など銀行団向けに説明会を開いた。約6600億円ある有利子負債を今後3年で約2600億円圧縮する財務計画を提示。問題取引の経緯を説明すると同時に財務リストラを加速する姿勢を示し、金融機関に取引継続を求めた。主力行の多くは第三者委員会による調査結果を踏まえ、金融協力の可否を検討する考えを示した」
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819591E3E4E2E0E38DE3E4E3E3E0E2E3E39F9FEAE2E2E2;bm=96958A9C9381949EE3E5E297998DE3E5E3E3E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2

 入間航空祭の来場者数は17万人とか。午前の部が終了、昼食タイムだが滑走路に面した最前列のポジションから動けない。いったん動いたら、もう有利な撮影ポイントはない。13時15分からのメイン・イベントをじっと待つのみ。ウォークダウン開始。整備員の行進、パイロットの紹介、搭乗と手順が進み、エンジンに点火すると6機の轟音が観客を圧倒。1番機から続いて離陸して行く。スモークが映える背景でないのが何とも悔しい。それでも第1区分の展示プログラムを実施、垂直系の演技を見られて嬉しい。スタークロスのタイミングでようやく青空が顔を覗かせ、華麗な曲技飛行に陶酔した。

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 入間の航空祭に初めて出撃。ここは都心に近いことから入場者が多いことでも有名。自衛隊の航空祭は未体験だが、海保のブルーイレブンも引退し、YS-11を撮るなら自衛隊の保有機しかない。西武線の稲荷山公園駅には1時間前に着いたが、既にかなりの行列。北門まで迂回させられ、金属探知機による検査などもあるのでエプロン到着は開始時間9時の20分前。それでも、混雑がひどくなる前に地上展示の機体をあらかた撮り終えた。今日のメインは9時40分からのYS-11FCの展示飛行と午後からのブルーインパルスの曲技飛行。あいにくの空模様で青空は期待できない。地上の画像しかないYS-11のフライトを撮れるだけでよしとする。ミス航空祭のパレードが済んだらYSとU-125の離陸だ。現役で空を飛ぶYSの勇姿を目の当たりにして感激。T-4の編隊飛行、C-1と陸自空挺隊の落下傘降下、F-2の豪快な背面飛行とプログラムは進んでいった。

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 いろいろと思う所あって、機材の再評価をしてみる。物はE-5と70-300mm及び50-200mmの組み合わせ。それぞれ、テレコン(EC-14)を付けた場合とそうでない場合を検証。ついでにバラ花壇で50mmマクロのチェックも。バラは満開。上の池から中の池に向かう途中に植えられた、タイワンホトトギスの群生が見事だった。使ったレンズ3本、何れも日本製だ。優秀なレンズだと思う。E-5は実は中国製である。フラッグシップ機が国産じゃないというのは一体?という気がしないでもない(E-1は日本製)。そう考えるのは、ニコンのタイ工場が水害で生産中止に至っているからだ。D300Sクラスでもタイ製である。

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 大事件になってきたオリンパスの財務問題。解任されたウッドフォード前社長と現経営陣の対立だが、7月に月刊FACTAの記事が出た時点で騒動の萌芽が見られた。その後事の推移を注視していたが、ここへ来て一気に企業存亡にも関わる問題に。オリンパスの株価は10月13日に2,482円(終値)をつけた後1,200円余りも暴落し、10月21日現在1,231円で引けている。大株主の構成を見てみると、1位は日本生命で22,426(単位千株)、8.26%(持ち株比率)。2位は三菱UFJ銀行の13,286(4.89%)。9位にテルモが登場、6,811(2.51%)となっている。テルモは時価で81億円余りを失い、テルモ自身も市場で売られる展開になった。オリンパス株を持っていた企業年金も損失を出している模様で、社会問題にも発展しそうだ。すでに機関投資家はオリンパス株の売却を始めている。仮に虚偽決算から上場廃止に追い込まれれば、影響は計り知れない。同社の内視鏡と医療関連部門は圧倒的なシェアを保っているものの、財務は脆弱であり市場から資金調達の道が断たれれば、存続は困難かも知れない。銀行自身が損害を蒙っている以上、追加融資も困難と見られる。不正事案に対する外部の目は厳しい。その場合、総売上への寄与が低い(映像関連は19.8%)オリンパス・イメージングのカメラ事業の行く末が微妙となる。フォーサーズ規格を提唱した時点までは時代の先端を走っていたと思う。しかし、パナソニックの参入を受けて、マイクロフォーサーズではむしろ後塵を拝するという展開は見ていられなかった。オリンパスはかつてOMマウントを廃止した過去がある。SLRはレンズやフラッシュ他の周辺機器を売ることでユーザーの囲い込みを計る。レンズ資産があれば、容易に他メーカーにチェンジ出来ないからだ。かつてのOM廃止に倣うが如くにフォーサーズマウントを開発中止し、女性顧客の獲得を目指してMFTに転身されたんでは、E-1時代から忠誠を尽くしてきたコア・ユーザーはやるせない。報道では、数百億円規模の使途不明金があるようだ。これでは、新製品の開発に金が回らなかったのも道理だ。イメージングの光学事業はパナに売られる可能性も。そうなると、パナに吸収されて捨てられた三洋電機の末路が瞼に浮かんで来てしまう。株価の暴落はそこまで見込んでいるのかどうか。

 杉並の善福寺川沿いにある和田堀公園は、カワセミの撮影ポイントとして有名。何度か機材を持って訪れてみたが、何故かいつも空振り。一度も翡翠色の飛翔体を見たことがない。まあ、これは確率の問題なのかも。たまたま、阿佐ヶ谷方面に用事があって、ついでだから帰りに寄り道しようとバッグにE-520と50-200mmだけ入れて出掛けた。もし撮れたらいいな、くらいの軽い気持ちで。現地に着くと、常連らしい人たちが三脚を並べているが、鳥の姿はない。ちょうど昼時で、池の前のベンチに腰を下ろしてサンドイッチをほおばる。と、視野の隅で青い何かが飛んだ。慌ててカメラを抱えて水際に走る。カワセミだ!念願の御対面だ。だいぶ前に、日比谷公園で見かけて以来だ。シャッター優先で、高速シャッターが切れるようにISO感度も高めに設定してあった。三脚は持って来ていないので、連写モードで。時々位置を変えながら、かなりの時間被写体になってくれた。何度か水に潜ったが、その瞬間は捉えられなかった。高速連写ならE-5でないと無理だ。野鳥の撮影となると、200では35ミリ換算で400mmだから、絶対的に焦点距離が足りない。この時ばかりは、70-300mmとEC-14を持ってくればよかったと後悔。その組み合わせだと、最大840mmになる。鳥専門に撮る人なら、大口径の望遠かデジボーグの導入を考えるところだ。

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 曼珠沙華(彼岸花)といえば、日高の巾着田があまりに有名。一度は撮りたいと思っていた。しかし、観光バスまでやって来る観光地でもある。この三連休は大混雑が予想されたため、気分的に引いてしまった。画角に観光客が写り込むのは避けられそうにない。撮りたいポジションが得られるかも不明。というので、他の候補を探して伊勢原の日向薬師(ひなたやくし)に目をつけた。段々畑と曼珠沙華という、古典的な構図で撮れそうだ。福岡・浮羽の「つづら棚田」風に撮れたら上出来。
 登山じゃないのでゆっくり出掛けた。小田急の「丹沢・大山フリーパス」が使える。伊勢原駅北口から神奈中バスで25分ほど。山間の棚田に赤い花の群落が点在。赤い絨毯というわけにはいかないが、刈り入れが済んで干された稲藁の束とのコントラストがいい。いつか何処かで見たような景色なのだった。

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 今年も、もう彼岸花の季節。ちょうど秋分の日に開いた。生物時計の精密さに脱帽。赤と白の他に、黄色というのもあるそうだが、まだ見たことがない。撮影はE-420+ZD25mm f2.8+EC-14で。ZD25とテレコンの組み合わせは海野和男さんの小諸日記がヒントで。マクロ撮影に具合がいい。合成焦点が35mmになる。海野さんは、これに魚露目を追加するそうだ。

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 OLYMPUS Viewer 2がVer.1.21にアップデートされた。内容は「PENシリーズで撮影したRAW画像を現像する際、本体に搭載されていないアートフィルターを適用できる」というもの(適用可能なフィルターとエフェクトの種類には機種による制限あり)。さっそくDLして、E-P1で撮った画像にクロスプロセスとドラマチックトーンをかけてみた。

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 海の日だし、真鶴あたりで何か撮りたいと思っていた。しかし、台風の接近で波が高いのは明らかだし、岩場に近づくのも危険。というわけで、過去のデータからパノラマを一枚。真鶴琴ヶ浜海岸(2007年8月撮影)。

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 リコーがHOYAからPENTAXのデジタルカメラ部門を買収するというアナウンスがあった。PENTAXは新しいQマウントを発表したばかりで、先行して「アストロ・トレーサー」の開発も聞かされたばかりなので、驚いた。話自体は2年ほど前からあったという。リコーとしては、645、K、Qのマウントを存続させ、DSLRを傘下に収める。一方、PENTAXはコンパクトカメラの分野を強化できると総括したらよいか。リコーはGRデジタルというユニークなカメラでファンを掴んでいる。GXRは存続が微妙か。将来的には、PENTAXのコンパクトも統合される流れかも知れない。とりあえずPENTAXブランドは残った。買収とかの話は、社内にどうしても漏れてくる。そうした環境下で開発を続けるのは、かなりキツかったに違いない。
 オリンパスからはE-P3などが新登場。爆速という噂の「FAST AF」を搭載。フォーカスエリアも35点に増え、「フルタイムAF」を実現したという。新センサーはE-5並の解像感を誇り、画像処理エンジンもデュアルコアに進化。となると、FT機の立ち位置が危うくなってくる。MFTがFTを凌ぐほどに高性能になれば、(経営資源の)「選択と集中」という空気がたちこめてくる。もはやE-7の登場はないと覚悟はしているが、鉄道写真などここ一番で頼りになるのは、大きくて重いE-5なのだ。光学ファインダーを覗いて、列車を視野に呼び込む興奮といったらない。これが液晶モニターではいけない。そして、この一瞬しかない時間を切り取るのに、AFは絶対外してはならない。
 E-3はすでに処分したが、手元にFT機が5台もある。どうしたものかと悩む日々が続く。

 涸沢小屋のブログのサイドバーに貼ってある、ジオラマが気になってしょうがない。多分、オリンパスのマイクロフォーサーズ機を使ったと思われる。アートフィルター(ジオラマ)を選択すれば、簡単に撮れるのだ。光学的な原理は、シフトレンズによる逆ティルトということになる(本城直季氏の作品が有名)。それを、デジタルで擬似的にシュミレートしている。
 E-P1のアートフィルターには搭載されなかったが、RAWで撮っておけばOLYMPUS Viewer 2であとからフィルターをかけられる。E-P1で撮ったデータから幾つか選んでジオラマをかけてみた。ゴンドラは白馬八方のアダムだ。やはり、俯瞰した構図がよくはまる。涸沢小屋を撮った画像はE-1のもので、Viewer 2のフィルターは適用できない。Photoshopのレイヤーマスクとぼかし(レンズ)フィルターの効果による。

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 燧ヶ岳に登ったのが去年の7月のことだから、もう1年近くQTVRを制作していない。さすがにサイトのトップに掲げているのも気が引けて、作例を撮りに出掛けた。この季節だから薔薇園がいいかと思い、旧古河庭園に行ってみた。ここは初めて。ちょうど「春のバラフェスティバル」を開催中だったが、今日が最終日ということで、見頃は過ぎてしまっていた。それでも、寄って撮れる薔薇はそれなりに撮りようもあるのだが、QTVRの場合、思いっきり引いた構図だから地味というしかない。時はあっという間に過ぎて、花菖蒲の季節になっている。

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http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110602_449922.html

ペンタックスは、一眼レフカメラ用GPSユニット「PENTAX O-GPS1」を6月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は2万円前後の見込み。

 かなり興味を惹かれた記事。GPSユニットはペンタックスDSLRのホットシューに取り付ける。K-5とK-rなどに対応する「アストロトレーサー」は、カメラ本体内蔵の手ぶれ補正機構Shake Reductionと連動、磁気センサーと加速度センサーから得られたデータにより天体の動きを算出、イメージセンサーを移動させる機能。これはちょっと凄い。星の日周運動を追尾するにはモーター駆動の赤道儀を使うのが普通で、極軸内の望遠鏡のスケールに北極星を合わせる必要があった。天の北極位置が雲や山で覆われていれば使えない。
 山で見る星空の美しさは筆舌に尽くし難い。富士山八合目や木曽駒ヶ岳、涸沢などでも撮影したが、三脚に固定撮影で露出60秒が限度だった。O-GPS1の場合、イメージセンサーを動かすとのことで、長時間の撮影は無理だと思うが、山頂などでの撮影なら3分も露出すればいけそうだ。ペンタックス・ユーザー必携?
(写真は涸沢にて、E-1 ZD14-54 f2.9 ISO400 露出30秒)

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 F1.8という明るいレンズには惹かれながらも、E-P1もあるしXZ-1はスルーする気でいた。しかし、My Epson会員向け限定優待販売というので、My Epsonサイトからのリンクを踏めば、オリンパス・オンラインショップで59,800円であるものが20%オフとなる。さらにフォトパスの保有ポイントに応じて最大20%オフとなり、最終的に38,000円強という破格で入手出来ることから(3月末まで)、抗しきれずについ購入のボタンを押してしまった。その後東北の地震やら停電騒ぎでそれどころではない心境だったが、物は宅配されて来た。


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 湯島天神の「梅まつり」もそろそろ終盤というので、日曜日に出掛けた。午前中は青空だったが、午後から雲が厚くなってしまった。今回、ひさびさに90㎜マクロを持ち出してみた。いっそOM-2SPとの組み合わせで銀塩で撮るかと思ったが、現像にも時間がかかるし直ぐにはアップ出来ない。というか、ポジで撮ればもう純粋に個人的な鑑賞の世界になってしまう。そこでE-P1にMF-2をつけてアダプター遊びをしてみた。


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 14日、東京地方も夕方から雪。前回は積もらなかったが、今回は牡丹雪で激しく降り続いた。気温も低いので積雪となる予感。となると、翌日の天候次第では新宿御苑出撃の可能性が出てくる。目的は福寿草だ。雪が降り続いても、曇りでもダメだが、うまいことに次第に天気が回復、日が差して来た。新宿御苑も休園明けということで、勇躍出撃。


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 今年もCP+の季節が到来。オリンパスからは、フォーサーズもマイクロもめぼしい出展はないようだが、コンデジの新製品XZ-1をまだ見ていないので、そのチェックという動機も手伝って会場のパシフィコ横浜に向かった。


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 2010年2月に1.4.1からVer.2にLIGHTROOMをバージョンアップ。その後LIGHTROOM 3が発売になったがスルーしていた。Ver.2でも機能的には十分だったのだが、3でないと新機種のE-5に対応してくれないので困ってしまった。PhotoshopのCamera Raw 6.3で読み込むのは可能なのだが。大量の画像を処理するには、やはりLIGHTROOMに頼るしかない。AmazonでAdobeのソフトが10%OFFになるのを待って、やむなく購入。この辺、Adobeの対応は疑問に思う。Silkypixならすぐに対応してくれるのだが。今後の様子でApp Storeから入手が簡単になったApertureを検討してみようかとも思う。


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 クリスマスの25日。有楽町方面に出かける用があったので、ついでに夜景を撮って来た。まずは赤坂プリンスの、ホテルの壁面を使ったツリー。今年で最後というから、これはどうしても記録しておきたい。地下鉄を赤坂見附で降り、地上に出ると既に多くの見物人がカメラや携帯を構えていた。


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 今年も夜空を彩るイルミネーションの季節がやって来た。新宿サザンテラスでは毎年撮っているのだが、今回線路を越えた反対側にあるタカシマヤタイムズスクエアのイルミネーションは構成が一新された。これはテラスシティとは別に撮影して来ようと思う。


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 鉄道写真におけるE-5の実力はどうなのか。土合踏切で上越線を撮ったのだが、直前までC-AFで親指AFでいこうと考えていたが、この区間は本数がいくらもなく、ミスすると何時間も待たねばならない。事前のテストも出来なかったので、心が揺れて、ついS-AFで撮ってしまった。文化の日、午後からE-5のAFテストに出掛けた。場所は中央線の東中野付近。春には桜並木が見事なポイントだ。ここに架かる跨線橋上から、中央線の電車を撮る。支度を終え、電車が来るのを待つ間に新しいピクチャーモード「ドラマチックトーン」を試してみた。何気ない風景が劇的に変容する。


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 何だかんだといいながら、結局こういうことになってしまって(笑)。やはり、新機種の誘惑には勝てなかった。フラッグシップとなれば尚更だ。まだちょっとしか触ってないのだが、思いのほかAFがいい。特にコンティニュアスAFの時、E-3と比べ明らかに食いつきがよく、キビキビした印象だ。これは鉄道写真を撮る時に大きなアドバンテージだ。E-3ではC-AFがいまひとつ頼りなく、S-AFで撮ることが多かった。これならAELボタンにAFを割り当て、親指AFでいける気がする。革新性では?な部分もないではないが、その分熟成が進んだ機種だといえるかも知れない。


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 先週末に引き続いて、午後から京浜島つばさ公園を訪れた。目的はRW16Lへのアプローチで、海保のブルーイレブン(JA8701)を撮るため。JR東京駅に向かう途中、ビルに映る車体を眺めるとオレンジの全面塗装だ。はっとする。うかつにも乗車時気づかなかったが、廃止される201系だった。中央線快速で現役とは知らなかった。


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 E-5が発表となり、神田小川町のオリンパスプラザで先行展示されるというので、とりあえず駆けつけてみた。E-5といってもE-3と比べ目覚ましい進歩があるという印象でもなく、E-3のマイナー・バージョンアップという感じだ。これはマイクロ・フォーサーズの(意外な)大ヒットがもたらす経営方針の変化と無関係じゃない。つまり、開発リソースをMFに傾注するために、従来のFTのE-xxx系はディスコンになるらしい。MFの画質に満足できない層、E-xxとE-x系ユーザーの受け皿としてFTも開発継続するらしいが、E-5をもってFTの最終機種という噂もちらほら聞く。E-3発表時の、開発陣の熱狂が伝わってくる興奮を知る者としては、空気の違いを肌身で感じる。
 新発表となったE-5の変更点としては、ローパスフィルターの改良による解像感の向上、HD動画とアートフィルターの搭載、3型VGAフリーアングル液晶モニターなどがある。アートフィルターは新しく「ドラマチックトーン」が加わった。いずれも地味というか地道な改良を施した、といった感じだ。ニコン、キャノンの2強を始め、ソニーやペンタックスあたりの攻勢を受けて激戦の中、この程度の変更でフラッグシップを謳うのは、正直苦しい。以前、銀座のニコンのショールームでD300を触った時の衝撃を忘れない。機械として、工業製品としての完成度の高さに舌を巻いたものだ。高感度にも強く、薄暮の鉄道撮影などには絶対的にアドバンテージがあると見た。自分がプロで仕事で使うならニコンを使うだろう。遊びで、趣味で使う領域だからオリンパスを使い続けている。
 E-5には正直、萌えない。しかし冷静な計算として、レンズ資産を持ち続けるなら最後の投資をする道もアリだと思う。システムを全部売却してニコンに乗り換えるまでの決心はついていない。Zone-10でE-1をコラージュした写真を見て、これこそ欲しかった物だと感じた。デザイナーは何でこんな設計が出来ないのかなと思う。


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 9月20日の「空の日」関連のイベントとして、羽田空港では施設の公開などを含むフェスティバルを開催。11日、12日の日程だが「航空機及び空港車両展示会」は12日のみ。これがメインターゲットだ。その理由は、国産初号機のYS-11の展示が行われるため。これは政府の事業仕分けで、国立科学博物館が保有したまま約11年間も一般公開がなかったことに批判が及び、活用を求められたことによる。新国際線会場にはモノレールの天空橋駅からバスが出ている。駅を出てまず目に入ったのは保安庁のYS-11が駐機してある光景。何を措いても撮るべく、金網に駆けつけた。


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RW16L

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 RW16Lは羽田空港の滑走路を方位で表したもの。C滑走路の運用で南風の時、着陸用にRW16Lが使われ、北風の時、離陸用に逆方向のRW34Rが使われる。羽田周辺では京浜島つばさ公園が有名な撮影スポット。アクセスはJR大森駅または京急平和島駅からバスが出ている。駐車場も自販機、トイレもあり。


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 花火は今年すでに二回見ているが、どうしてもナイアガラを見たくなって三回目のチャレンジとなった。「あつぎ鮎まつり」の美しいナイアガラも捨て難く、様子も分かっているのでこれにしようかとも思ったが、「いたばし花火大会」のナイアガラの規模が600m以上というので、今回はいたばしへ。「戸田橋花火大会」と共催で、荒川の北と南両岸から花火を眺める趣向だ。


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 隅田川花火大会である。橋の上では立ち止まれないし、歩き続けることを余儀なくされる。それじゃ写真は撮れないし、警備の目をかい潜って三脚を立てれば警備員やら警察官にハンドマイクでがなられる。そんなこんなで嫌気がさし、去年はパスしてしまった。今年も行かないと周囲に公言していたのだが、待てよと思った。スカイツリーと絡めた構図でうまく撮れないだろうか。撮るならツリーが完成していない今しかない・・・。


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 灼熱の太陽光線が肌を焼く日々。暑さを避けて屋内で過ごすのも手ではあるけれど、やはり夏ともなれば海に山に出て行きたくなるから困ったものだ(笑)。というわけで、今回は真鶴の海へ。毎年通っているから、もはや琴ヶ浜海岸はホーム・グラウンドのようなものだ。湘南海岸は混雑と汚さがいやだし、伊豆半島まで行くと日帰りとはいかなくなる。その点、真鶴の立地は実に微妙。東京から電車で行って遊んで帰っても宵の口には家に着く。ひと風呂浴びて、ビールを流し込みながら「龍馬伝」を楽しむことも出来る。


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 夏は花火の季節。今年最初に狙ったのは調布市花火大会。近場でありながら、観覧は初めて。いつも自宅で音だけは聞いていた。以前はこの前後の時期、横浜で「みなと祭国際」など撮っていたのだが。
 最寄り駅は京王線の布田・調布・京王多摩川の各駅。


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 30日、水中写真愛好家を対象にした「フォトパス マリン祭」が神田小川町のオリンパスプラザ東京で開催された。フォトパスの感謝祭は時々開かれているが、水中写真に特化したイベントは、「フォトパス」を銘打ったものとしては初めてではないかと記憶する。11時の開場からちょっと過ぎた時間に到着すると、既に入口に行列が出来ていて驚かされた。


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 OLYMPUS Viewer 2が公開された。「RAW現像に対応する画像管理ソフト」という位置づけで、これまでカメラに添付されていたOLYMUS Master 2と有料のRAW現像ソフトOLYMPUS Studio 2に代るものだ。さっそくダウンロードしてみた。DLにはカメラのシリアルナンバーを記入すればいい。
 

 歌舞伎座の次に向かったのはJR両国駅。隅田川に架かる両国鉄橋を渡る総武線の電車を撮るつもりだ。出来ればスカイツリーと絡めた構図で。スカイツリーを本気で撮るのは初めて。房総に蓮華を撮りに行った日、錦糸町駅ホームから見えるのに気づいて隅田川の川筋から撮る構想を持った。蔵前橋や厩橋と水上バスという組み合せは以前から撮りたかったもの。それにスカイツリーが加われば趣が加わる。


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 東京東銀座の歌舞伎座が最終公演を終えた。今後は解体され新・歌舞伎座の建築という運びになる。正直、老朽化といっても解体すべきほどのものかどうか疑問だ。歴史的建築物としてもっと評価されてもいいのでは。大修理しつつ保存している建物は幾らでもあるのに。あれをあっさり壊してしまう精神というのは到底理解出来ない。


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 中央線東中野駅近くに桜の撮影スポットがあるのは知っていた。列車と絡めて撮れるのだが、地元でありながらこの時期は遠征など他の地域で撮ることが多く、行ったことがなかった。桜も散りかけだが、時間を都合して出掛けてみた。

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CP+

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 PIE(フォトイメージング・エキスポ)を発展的に解消、新しく誕生したイベントであるCP+に行ってみた。「撮る」「見る」「つながる」楽しさが体感出来るカメラと写真映像の情報発信イベント、というコンセプトらしい。会場はPIEの東京ビッグサイトからパシフィコ横浜に変更。今回初めて訪れたが、未来都市のようなイメージ。横浜という土地柄もあって被写体は無限にあるし、アフターの食事場所にもどれを選ぶか困るほど。すっかり気に入ってしまった。


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 北陸への旅で「能登」「北陸」の写真はたくさん撮り貯めた。「北陸」の寝台の写真など公開してない分も多数あるので、そのうち機会を見てアップしようかと思う。ただし、「乗り鉄」に徹した傾向もあるのでホームで撮った写真はあるのだが、走行中の写真はなかった。NHKの「趣味悠々」で広田尚敬さんが「能登」の流し撮りを撮ったのは夏頃の話(東富山)。金沢駅近郊では倶利伽藍なんて有名撮影地もあるが、もう夏期の早朝に撮影することは出来ない。東京側では一つ前の大宮を出てから上野までの25分しかチャンスがなく、この時期はまだまだ薄暗い時間帯で微妙だ(フォーサーズは高感度にアドバンテージがない)。直近に「北陸」の車中から眺めた感じでは感度を上げて遅めのシャッターを切ればいけなくもない感じだ。ラストランの13日早朝は無理なので8日に早起きして出掛けてみた(物好きというしかない)。現場は上越線が荒川を渡る荒川大橋付近。丸ノ内線の始発に乗り、新宿経由で池袋から埼京線に乗り換え赤羽で下車。あとは歩きだ。歩きに歩いたが「能登」の通過時間までに川に辿り着けず近くのビルの非常階段から撮った。時間は5時55分。「北陸」の通過は15分後なので、これは間に合ったが橋の全景を入れようとちょっと遠目から狙ったのが裏目のような気がする。感度不足で解像していない。もっと近くから撮ればよかったなあ、と後悔。


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 2年ぶりに都心に積雪があった翌朝。開苑を待ちかねて新宿御苑の門を潜った。狙っているのは、この時期に開花中の福寿草。昨晩の吹雪の頃から「やったぞ!」と喜んでいた。その後雪は雨に変わり、路面の雪も消えたことから気を揉んでいた。しかし、広場は一面真っ白で十分期待が持てた。


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 オリンパスのFotoPusに投稿するなどして貯まったポイントは、オンラインショップでの買物にそのまま1ポイント=1円で使用可能。但し全額充当出来るのではなく、通常は上限15%といった制限があるのだが、FotoPusのシステム更新の際のトラブルに対する「お詫び」という趣旨で、昨年末を期限として更に10%のOFFクーポンが発行された。100,000円の買物をすれば(ポイントがあれば)85,000円に割引きされ、更に8,500円分のキャッシュバックがあるわけだ。高額の機材の導入に有利だし、利用しない手はないなと思案したが、さすがにE-P1をE-P2に更新するのも躊躇したし、欲しいレンズもほぼ購入済みで資金の余裕があればE-3後継機のために貯めておきたいなどあれこれ考えてしまった。そこで今回は大物狙いではなくアクセサリー類の充実に目標を定めていこうと。具体的にはワイヤレス多灯撮影が可能なフラッシュFL-36Rだ。これは予てから欲しかったもので、カメラのホットシューにつけて撮影すれば避けられない影の発生もうまく回避出来る。被写体の左右からバウンスさせるなどして撮影する「ブツ撮り」のテクニックは奥が深いが面白い。オークション出品時の商品撮影にも使える。それとPEN用に製作された新発売のアルミケースと本革のボディジャケットとストラップ。E-420用の黒とは変えてE-P1にはブラウンとした。E-P1のアクセサリーはほとんど持ってなくて、この際ちょっとはお洒落してもいいかと(笑)。アルミケースにはE-P1本体と標準レンズや外付けフラッシュなどを組み込めるのだが、フォーサーズ・アダプターとOMアダプターの置き場にしてもちょうどいい。早速FL-36Rで撮ってみた。レフ板などがないため天井バウンスのみで(光量1/10 マニュアル)。


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 「丸の内のライトアップが綺麗らしい」という噂を聞いて急遽出動。この方面の撮影は「東京ミレナリオ」が中止になって以来だ。このイベント、光の祭典「光都東京・LIGHTOPIA 2009」というタイトルで「地球・環境・平和」というコンセプトで、光のゆらめきやときめきで人と都市を包み込むということだ。
 「光のアート・インスタレーション 光雲」は皇居の日比谷濠から和田倉濠までの石垣にLEDの光の連続を雲に見立てようというもの。


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 クリスマス直前の日曜日、ひさしぶりに新宿御苑を訪れた。午後から急に思い立って出たため、陽は傾きかけており撮影時間はあまりなさそうだ。今回の目的は、新しく入手したレンズをテストしておくため。そのレンズとはOM ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2だ。OM使い必須の銘玉とされているが、勿論中古で求めるほかに術がなくフジヤなどのサイトに出る度に駆けつけてはみるものの、一足違いで攫われていた。今回はひさびさの対面が叶って、かなり悩みはしたもののこの機を逃すと次はいつになるか分からないので思い切って購入した。


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 E-P2がようやく国内発表になった。神田小川町の東京ショールームで先行展示というので、とりあえず駆けつけてみた。進化した部分はいろいろあるだろうが、特にチェックすべきはEVFの出来だ。見え心地はどうか。現場で使えるのか。それと見逃せないのが追尾AFの性能だ。E-P1では進行してくる列車などにうまく合わず、シャッターチャンスを逃すことが多かった。小湊鉄道の撮影では全滅。以来、鉄道は動画(パンフォーカスで撮れる)しか撮っていない。走る列車を撮る時はE-3の出番になっている。実際に触ってみるとEVFはまずまずで、これならファインダーの代役になりうると。また追尾AFは車などを追ったわけではないので詳細は不明ながら、レスポンスは悪くないようだ。問題はE-P1のファームウェア・バージョンアップでこれが改善されるか否か。新しく追加されたアートフィルターの「ジオラマ」も含めて担当者に訊いてみたが、確かな方針はまだ固まっていないそうだ。


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 NHK「趣味悠々」の『デジタル一眼レフで撮るローカル線の旅』第3回は富山地方鉄道が舞台。テーマは"走行写真を極める"というもの。富山地方鉄道のローカル線がメインになるが、前説で北陸本線を走る寝台特急「北陸」と急行「能登」が登場という、思いがけないハプニングも。線路際の道路(東富山付近?)から流し撮りで迫力あるシーンを切り取っていた。
 それが頭に残っていて、流し撮りで(練習に)何か撮りたいと思い立った。近場で便利なのがJR中野駅のホーム端。今回はE-520を持ち出してC-AFでピントを合わせつつ流してみた。夕方なのでISO1600で手振れ補正は垂直方向に限定。


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 前回、E-P1に100mm F2をつけて彼岸花を撮った流れを受けて。秋は夜空が澄んで星が綺麗。それで、今回は上弦間近の月を撮ってみた。100mmはマイクロフォーサーズで200mm相当。それでも液晶モニター上では小さくしか映らない。MFアシストで拡大しても細部を見分けるのは無理。無限遠のマークあたりで微調整して10枚ほど撮り、一番ピントが来ているのを選んだ。E-P1用のレリーズがなく、低振動モードと2秒タイマー併用で撮影。取得画像の中で月は小さく、かなりトリミングした。
(写真 E-P1 zuiko 100mm F2 ISO400 f8 1/250秒)


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 今回のお買い物はOMアダプターMF-2だ。E-P1購入時のキャンペーンでフォーサーズ・アダプターMMF-1は入手済みで、望遠系が必要な時に使っているが、やはりOMのオールドレンズをつけて楽しめるのがE-P1の魅力だ。中でも特に使ってみたかったのが100mm F2だ。キレのある描写とぼけ味の美しさで定評がある。


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 E-P1ワークショップで参考になったことの一つが、動画に夏なら夏らしい音声を入れることによって、ある年の季節を記録しておくこと。今なら例えば、うるさい位の蝉の声は逝く夏の象徴ともいえる。銀座からの帰り道、日比谷公園に寄ってアートフィルターをかけた動画を撮ってみた。まだまだ実験段階だけれど、本格的に動画撮影するならパンが出来る雲台は必須だなぁと痛感。また、前回Sony Aquariumを撮った時はFlash Videoに加工、アップロードしたのだが、PCの機種によっては表示されないなどの問題があったため、今回はiMovieに読み込んでQuickTime Movieとして出力してみた。この場合、Movable Typeでも通常の画像と同様、編集画面から簡単にアップ出来る。ただしエントリーにはハイパーテキストが表示され、リンクを踏むことによって別画面が開く形だ。この辺もまだまだ試行錯誤している状況で、もっと研究してみたい。


Hibiya.mov

 6日、アップルストア銀座店で開催された「OLYMPUS PEN E-P1 ワークショップ」に参加。1、2回開催だが16時からの2回目を受講。講師はプロカメラマンの佐々木啓太氏。会場の3Fシアタールームはほぼ満席。E-P1人気が伺い知れた。


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 7月から8月にかけて梅雨の名残のような天気だったが、ここへ来てやっと夏らしい気配。夜になると意外なほど涼しさを感じる日もあるが、ここ数日は蝉の鳴き声の大合唱。行く夏を惜しむかのように、命の残り火を燃やし尽くすかのように、全身を震わせてその存在をアピールしている。
 鉄道から花火まで何でも撮る、草食系ならぬ雑食系の自分であるけれど、意外なことに蝉を撮ったことはないのだった。ラベンダー絡みで蝶や蜂を撮ることは多いのだが。海野和男さんの著書「デジタル一眼レフで撮る 四季のネイチャーフォト」に影響され、この夏の形見として蝉の姿を残しておくことにした。いざ探すと中々その姿を視認するのも難しいものだが、どうにかアブラゼミを発見。その過程で抜け殻も見つけたので共々E-3とZD ED50-200mmで撮影。下から空バックで撮ると、空の明るさに引きずられシルエットになりやすいとの注意があったので、そうならないよう気を遣った。空と樹と蝉の組み合せは意外にポエティック。夏の一コマとして心に刻んだのだった。


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 この前、座間のひまわり広場についてのエントリーで、車でなく駅から炎天下歩いてくる人を「酔狂な人」と書いた。半ば呆れた気分で(自嘲気味に)書いたのだが、まさか再度これをやるとはなぁ。もう、二度と行くまいと思っていたのだが。暑くて暑くって。日曜日、目を覚ますと全天青空。前回ひまわりを撮って、残念だったのが青空バックでなかったこと。ひまわりの、あの黄色を強調するには何としても青空でないといけない。それでリベンジの思いが湧いて来た。それにOM-2SPに尾瀬とかで撮ったフィルムが残っているのだが、あと9枚くらい撮らないといけない。ベルビア50を入れているので中途半端なモノは撮りたくない。その点、ひまわり畑は申し分ない。というわけで100mm F2をつけて気合いを入れて出撃と相成った。今日は時間が早いので、撮り終えたらまた真鶴に向かう予定。防水デジカメ以外の機材は真鶴駅のロッカーに入れておくことにして。今回は小田急で海老名まで直行。相模線に乗り換え、2駅戻れば相武台下だ。相模線の乗り換えで、わずか10秒差くらいで橋本行きを逃し30分ほどロス。急いた気分で畑に向かうが、先週の畑はもう見頃を過ぎており、先の遠い畑に歩く羽目に。畑毎に種蒔きの時期をずらしてあるようだ。やっと満開のひまわり畑に到着。今回は冷たいお茶の用意も万全で、喉を潤してから撮影開始。の筈だった・・・。が、何か様子がヘン。OM-2SPのシャッターが下りないし。何か噛み合わせが悪いのかとレンズを外しても、その時はシャッターが下りるのだが。そのうち液晶の表示も消えて。ここに至ってやっと電池切れと気付いた。「いやっ、このタイミングで切れるものかい」と絶句。うーむ、仕方ないので電池切れでも機械式シャッターが切れる1/60で撮影。ピーカンだからF22まで絞ったが、他に露出計も持って来てないし、どんな感じか見当もつかない。100mm F2の美しいぼけ味を出すべく、開放あたりで高速シャッターを切りたかったなぁ。かなり打ちのめされた思い。まあ、尾瀬でニッコウキスゲを前にして電池切れなんてことがなかっただけましかな。こういうことがあると、重いがバックアップ機も必要だと思えてくる。シュノーケルだフィンだ、防水プロテクターだと抱えているのでDSLRは持って来ていない。本来、青空の描写が得意なE-1あたりがあったら良かったのだが。仕方なく、帰り道の道すがら少し盛りを過ぎた畑でOptio W10で撮影。既に気力は萎えてしまっていて。


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 日曜日。朝から曇り空。真鶴に行きたいと思ったが、現地の予報は午後から雨。かなり気勢を削がれたものの、結局濡れるのだからとヘンな言い訳を考えて納得させる。真鶴に行くのならついでに寄りたい所があった。相模川沿いで座間市の肝いりでやっている「ひまわり広場」。何箇所かあるのだが、座間地区の座架依橋附近。蓮華を撮った時と同じ相模線相武台下駅で下車。直射日光こそないものの、延々と歩いて行くと玉の汗だ。栗原地区の畑(終了)では「ひまわり祭り」をやったらしいが、日曜というのにここでは何もなし。かき氷の販売でもあれば・・・。車で乗り付ける家族が殆ど。駅から歩いて来る酔狂な?人もちらほら。ひまわり畑の中の小径で記念撮影したりして。暑いが、何となくほのぼの楽しんでいるのだった。DSLRもしくはOM-2SPを持ち込むことも考えたが、海行きと雨予報から持って来たのは防水デジカメだけ。Optio W10で撮影。


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 今週も花火を撮ってしまった。花火、やっぱり萌えてしまいます(笑)。好きなんだな、これが。今回も候補が複数で、身を割かれる思い(←大げさ)。「東京湾大華火」と「あつぎ鮎まつり」の二者。東京湾は何回も撮っているが、いつも竹芝・芝浦埠頭からなので、今回はお台場から撮ってみるかと。スケジュールとして、早い時間から「船の科学館」を探訪、青函連絡船(羊蹄丸)を見た後、潮風公園に移り話題のガンダムを撮る。その後ゆりかもめで戻って「お台場海浜公園」から「のぞみ橋」。ここから屋形船やら運河に映り込む大玉を撮る。相変わらず、盛り沢山の計画(笑)。一方、あつぎ鮎まつりの誘惑は、何といっても最後を飾る豪華なナイアガラ。ナイアガラって、子供の頃筑後川の花火でよく見たが最近見たことが無い。もういっぺん見てみたいな、と。あと、露店が400以上も出るらしいので飲み食いしながら夏祭りらしい雰囲気を楽しめる。もう、撮るのはいいじゃないかと。今回は余裕をもって楽しみたい。
 結局絞り切れず、最後迄迷ってしまった。しかも家でぐずぐずしてしまい、出発が何と18時過ぎ。新宿から山手線、りんかい線と辿れば何とか間に合うタイミング。厚木は小田急本厚木から歩いて15分だから着いたらもう始まっている。後半しか見られないかな。冷静なら、前者という判断だろうが。選んでしまったのは後者。機材は市川の時と同様揃えているが、撮るのはどうでもいいと。最後のナイアガラだけ見られれば満足かな。本厚木着は19時15分くらい。車窓から打ち上がる花火が見えていて、いやでも興奮。なかちょう大通り沿いに夜店がずらっと並んでおり、人で溢れている。会場は相模川・中津川・小鮎川の合流点。青くライトアップされた「あゆみ橋」を渡って海老名市側に移動。川原に下りて行く小径もあって迷ったが堤防沿いをそのまま進行。警官は空き地の方へ誘導するが、そこからは大玉、スターマインはよく見えるが川原は見えない。構わず打ち上げ地点を目指し、行き止まりになったので戻って露店の切れ目から裏の河川敷に出た。ブルーシートの間を歩いて堤防の、もう斜面という箇所にどうにか三脚を立てた。機材をセットして、撮るべきものを撮っていった。途中求めたスーパードライで喉を潤しつつ、多重露光でフォーカスリングを回して遊んでみたり。なかなか見事なスターマインが連続。圧倒される。さあ、ラストのナイアガラの時がやって来た。ここで大失態。前回E-3で撮ったコマがレリーズの開放し忘れ。ずっと露光状態だったので、メディアへの書き込みが終わらない。この間、ナイアガラが点火され、進行していくが肝心のシーンでキモの部分が撮れなかった(泣)。E-P1でムービーは撮ったのだが。ムービー終了時に静止画が一枚自動的に記録されるので、ピークの画像は撮れたが何故かISO1600になっていた。E-3でやっと撮れたのは、もう滝が終わった状態。うーむ、やってしまった。ビールでほろ酔いになっていたのが祟ったのかな。まあ、肉眼ではしっかり楽しんだし、脳裏に刻んだということで幕。


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MMF-1

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 E-P1予約キャンペーンで申し込んでいた、MMF-1(フォーサーズ・アダプター)。予約殺到?とかで、発送が9月以降との連絡を受けていたが、思いがけず今日届いた。今迄はパンケーキの17mmだけでこなして来たが、これからは手持ちのZDレンズがフルに使える。早速、ZD25mmをつけてみた。画角はあまり変わらないが、AFも効くし絞り優先モードなどの使い勝手はフォーサーズ機と同じ。専用のOMアダプターMF2が用意され、これを使えばAFは効かないものの、絞り優先AEで撮れる。これを買いたいと思っているが、MMF-1が届いたら試してみたいことがあった。それはE-1を購入した時にプレゼントされたOM用アダプターをMMF-1につけて撮れるかどうかということ。実際にOM ZUIKO 50mm F1.4をつけてZD25を撮ってみた。結論としては、一応撮れる。ただ、フォーカスも含め完全なフルマニュアルだし、ファインダーがないので拡大表示してピントを合わせることになる。スナップを撮るのは無理で、あまり実用的ではない。やはりMF2を使うしかないようだ。


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 夏といえば、花火だ。夏らしくない夏とはいえ、被写体としてこれだけは欠かせない。8月に入ったばかりの土曜日。この日は花火大会が集中する日。思いつくだけでも神奈川新聞や小田原酒匂川の花火。大きい大会では板橋とか市川。その他ローカルな君津や横須賀、山中湖や相模湖などなど。その中で選んだのは、さがみ湖湖上祭。補欠?として酒匂川。いずれも5000発規模だが、少し田舎で観賞しやすいだろうという判断から。みなと祭の場所取りも困難な混雑ぶりや、隅田川の橋の上から撮影が難しいほど歩かされる体験を何年もしてきて、ホントに愛想がつきた。隅田は観るだけなら、まあ愉しく観れなくもない。しかし橋の上で目線にはロープが張ってあったりネットがあったりで、写真にするにはちょっとなぁ。欄干側の特等席の職業カメラマンには到底敵わない。そこからは障害物なしに川面を通る屋形船やら何やらを画面の隅に入れながら、尺玉の花火を遠慮なくモノすることが出来るのだ。マスコミの特権というわけで。
 今回、メインの機材はE-3と決めていたが、せっかくE-P1を購入したことであるからその実写テストという動機もプラス。さらに動画で花火を撮ってみようとも思う。であるなら、三脚2台ということになるがこれは流石にまずい。重いし、足に引っ掛けたりとろくなことはない。そこで鉄ちゃん御用達のSLIK MULTI ARM導入という運びに。花火以外に、本来の?目的である鉄道写真にも使える。


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 E-P1で撮るマクロが面白い。ライブビュー撮影になるのだが、AFからMFに切り換え、花などの中心部を拡大表示するにはINFOボタンを数回押して緑色の枠を呼び出す。この枠は移動出来、OKボタンを押せば液晶モニターに7倍あるいは10倍拡大表示の画像が出る。倍率の変更はダイヤルを使う。ここまではE-330発表時からあった機能だ。面白いというか、便利この上ないのがINFOボタンを押さなくてもフォーカスリングを回せば自動的に拡大表示される機能。もっとスマートに使いこなすにはあえてMFモードにしなくてもS-AF+MFモードにしておけばよい。日常的にはふつうにAFで撮って、マクロで撮りたい時はAFを合わせておいてからフォーカスリングをちょっと触れば拡大表示になるのでピントを追い込んでいける。これが現場では実に速い。花に蝶が止まっている場合など、いちいちINFOボタンを操作しておられない。一瞬で勝負が決まる場面で実に頼りになる進化だ。これは取説にも載っていないちょっとしたTipsかも。


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 ここ数年来、真鶴はシュノーケリングのホームグラウンドと化している。東京近郊で湘南の混雑を逃れて、そこそこ海もきれいということになると(伊豆まで行かないなら)早川、根府川あたりから真鶴ということになる。特に真鶴の琴ヶ浜海岸は磯遊びの子供からダイビングの生徒まで様々な人たちで賑わう。早川、根府川は真鶴行きの単なる経由地に過ぎなかった。ところが鉄にハマり始めてから事情が一変。早川〜根府川間には東海道線の有名な撮影スポットがある。これが気になり始めるともういけない。休みを待ちかねて出撃ということに。ターゲットは石橋鉄橋の俯瞰写真。丘の上の道路際からみかん畑を絡めてという構図。丘の上迄は30分は歩くというから、この季節汗みずくになるのは必定。それで、前半鉄ちゃんをやって、後半は今シーズン初のシュノーケリングで汗を流すという、二兎も三兎も追った欲張りな計画(笑)。まあ、せっかく根府川まで行くなら、隣の真鶴の海でも眺められたらという心づもりで。


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 E-P1のSDHCカードを求めて秋葉原へ。時間があればAmazonあたりで購入するところだが。到着するのを待っているどころじゃなくて(笑)。東映でTranscendの8GBのカードを購入。ここでは以前SanDiskのCFも格安でゲットしている。さっそくE-P1に挿入して、記念すべきファースト・ショット。せっかくだから万世橋の旧鉄道博物館前で夕景を。鉄オタクにとっては聖地だ。


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 ついに今日、届きました!中旬過ぎとの話だったのだが。オンラインショップからの発送の案内も、今回はなし(混乱気味?)。現在、鋭意充電中(笑)。というか、E-420とバッテリも充電器も共通なので、バッテリだけ入れてみた。これからSDHCカードの調達に行かねば。まだ来ないと思って、のんびりしてたので・・・。


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 小諸日記は昆虫写真家、海野和男さんが公開しているHPの一部で、毎日愛読中。昆虫の撮り方などで随分参考にさせて頂いている。その中で海野さんの新刊「デジタル一眼レフで撮る四季のネイチャーフォト」が紹介されていて、気になっていたがこのほど入手に至った。携帯しやすい新書判に撮影のテクニックが凝縮されている。E-1やE-3での撮影が多いので、とても参考になる。購入はAmazonでと考えていたが、1,500円以下では送料がかかる。それで何か他の商品と一緒にと考えていたところ、セブンアンドワイからも購入出来、セブンイレブン店頭での代引き払いが出来ると知り、せっかくだからnanacoカードを使ってみようと、こちらで注文した。書籍が入荷するとメールで知らせてくれる。結構便利なシステムだ。店頭での取引なら送料もかからないので、今後利用してみようと思う。


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 フォトパス感謝祭で撮影したE-P1の実データ。取得データのサイズは4032×3024ピクセル。1~5枚目は長辺を1008pxに縮小(上からISO400-1000-1600-3200-6400)。残りは全て長辺640pxということで。6枚目はアートフィルター(ファンタジックフォーカス)をかけたもの。以上はM.ZUIKO 14-42mm F3.5-5.6で撮影。7~8枚目はOMアダプターに28mm F2.8をつけて撮影。9枚目は、8枚目とほぼ同じ構図でフォーサース・アダプターにZD 25mm F2.8パンケーキレンズの組み合せで。OM28mmが思いのほか似合ってしまうのに驚いた。この他、外付けのフラッシュをつけての撮影も試みた。2号機にはEVFと内蔵フラッシュが組み込まれるらしい。とりあえず、ボーナスシーズンを逃さないタイミングでの発売になったかと思われる。経営的には間違った判断じゃないと思う。


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 OLYMPUS PHOTO FESTA 「新製品体感フェア 2009 Summer」が6月27日、28日(東京)の日程で開催中。ズイコークラブ会員は先行して、27日9:30-12:00というスケジュールでフォトパス感謝祭へ招待された。感謝祭は今回が2回目。目玉はもちろん、発売直前のE-P1のタッチ&トライ。他にカメラマンによるフォトセミナーが開催されたり、アウトレット商品の販売などなど。E-P1専用の革製カメラケースや編み上げのストラップの展示が興味を引いた。E-P1に関しては、前回時間がなくて確かめられなかった高感度ノイズのチェックと動画撮影時のハンドリングなど。さらにフォーサーズマウント用とOMマウント用のアダプターを実機につけて撮影。レンズは25mm F2.8とOMの28mm F2.8を使用。Optioに使っていたSDカードを挿入、データを持って帰った。実写サンプルについては、別エントリーで紹介したい。


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 17日、オリンパスプラザ(神田小川町)で「オリンパス・ペン E-P1」先行展示とセミナー開催とのことで、早速出掛けてみた。当日3回目は15:00~15:30とのことだったが、かなり遅刻、終了近くに到着。まあ、セミナーはともかく「早く現物を見たい」と、気が逸るばかり。E-620発表の際にも訪れたのだが、その時は数名がいるのみで直ぐに実機に触れたので、そのつもりでいたら甘かった。何と会場内は数十名がすでに行列。50人以上はいるだろうか。年齢層も老若男女様々。会場は熱気で満ちている。E-P1を手に取って真剣に試す人ばかり。なかなか順番が回って来ない。


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 長谷寺での撮影中、E-500にマウント・アダプター経由で100mmをつけて実写してみた。無論、絞りのデータは反映されないから、シャッター優先でレンズの絞りを変えながら撮影。モニターで結果を見ながらシャッター速度を調整。フィルムで撮った分の結果も楽しみだが、DSLRにつけて直ぐに画像を確認できるのはやはり便利だ。


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 このところ、日曜といえば悪天候が続いている。今週末も日曜に天気が崩れるとのことで、土曜日に撮影に出掛けた。今回は神代植物公園。深大寺に隣接し、武蔵野の面影を残し緑濃い土地柄だ。この時期、植物公園は「春のバラフェスタ」を開催。園内は約30万輪のバラが咲き乱れ、甘い香りに包まれる。


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 アークヒルズで蝶を撮った勢いで、次に来た休日も何処かで撮影したくなった。候補としては、神代植物公園。薔薇園が見事らしいが、薔薇は撮ったばかりだ。あとは多摩動物公園の昆虫園。ここはまだ行ったことがない。あれこれネットで情報を漁っていると、多摩川でカワセミを撮るのもいいかな、と心変わり。聖蹟桜ヶ丘あたりに有名ポイントがあるらしい。あとは野川とか。その関連で調べ始めて、御岳渓谷の「せせらぎの里美術館」近くにポイントがあると知った。御岳渓谷は清冽な流れが心を洗う、いい所だ。その吸引力に負けて奥多摩に向かった。


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 GWの4日。都心にあるアークヒルズのアークガーデンが特別公開されると知って訪れた。地下鉄銀座線の溜池山王駅で下車、アークヒルズを目指す。六本木方面はたまに足を伸ばすが、アークヒルズは初めて。カラヤン広場には「ローズテラス」が設えられ、オペラ歌手が美声を響かせていた。連休中ということで人もたくさん集まっていた。


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 葛西臨海公園は予てから気になっていた場所だ。京葉線で京浜幕張や蘇我に行く時の通過駅だが、一度も降りたことがない。大観覧車と水族館で有名だが、バード・ウォッチャーにとっても楽しめる「鳥類園」があるのだ。久し振りに鳥を撮りたくなって、GW中だけれど彼の地を訪れた。さすがに水族館などの方面は大混雑の様子。けれど鳥類園は雑踏とは無縁だ。大体、バード・ウォッチングの愛好家といったら礼儀正しく、温厚。ないしは大人しいといった感じだ。人を押しのけて我先にといった性格がもっとも相応しくない(と想像)。


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 E-330の特徴は、何といってもCCDによるフルタイム・ライブビュー(Aモード)と撮像素子であるLive MOSによる高精度ライブビュー(Bモード)の組み合わせ。Bモードでは10倍拡大表示されるので、フォーカスを当てたい部分を追い込んで撮影することが出来る。つまりAFでは困難な雌しべにジャスピンの写真が容易に撮れるのだ。さらに、ファーム・ウエアを1.2以上にバージョンアップすれば、Aモードで撮影中にドライブボタンを長押しすることにより、一時的にBモードを呼び出すことが出来る。AモードのAFで大体フォーカスを合わせておいて、Bモードに切り換えて厳密にピント合わせするなんて鮮やかなテクニックも披露出来る。
 作例は50mm F2.0マクロ。(ISO100 f3.5 1/320秒)


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 E-3のファームウエア・アップデートでVer 1.4が公開されたので、早速DLしてアップデートを実行。今回のアップデートでは、十字ボタンでAFポイントを切り換える機能が追加された他、AF動作の改善ということで、明るいレンズでのAF精度の向上とC-AF時の連写スピードの向上が謳われている。
 日曜日、新宿御苑で遅い八重桜を少し撮った後、JR中野駅のホーム端で中央本線の特急を狙って実写テスト。連写時にはスピードもさることながら、AFの追随性能が重要。実は、相模川鉄橋で富士山と特急を撮った時、AFが手前の鉄柵に合ってしまい、等倍で見ると列車が多少ぼけていた。「特急富士」を撮る機会は永久に失われたため、リベンジも出来ずに苦渋の思いでいた。これは現場で迷ってしまい、50-200から14-54にチェンジしたため画角が広がってターゲット以外にAFが合ってしまったケース。木立の中にいる野鳥を撮る場合にも起こりがちだ。C-AFで列車の先頭にAFを合わせたら、ずっと追い続けて欲しい。その点では問題ないように思われる。これ以外のスポーツ・シーンでの性能向上はどうだろうか。機会をみてテストしてみたい。


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 今回入手したQTVR用機材の詳細。KAIDAN社のQuickPan Ⅲ CSというパノラマ・ヘッド。Nikon COOLPIX4500専用のブラケットを汎用に「力業」でどうにかしようというわけ。COOLPIX4500+ワイコン、またはフィッシュアイ・コンバーターの利用で360°ぐるっと回った通常のパノラマ作成を前提にしていたようだ。それをCubic VRに使うには上45°と下45°の画像を前方・後方計4枚追加する。現在保有しているのはOLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 8mm F3.5 Fisheyeという対角線魚眼。水平方向には重なる部分を入れて、余裕をみても6枚撮れば十分。QuickPan Ⅲ CS下部のRotator Baseは12箇所でクリック固定される構造。正確に円周方向の撮影が可能。


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 浜離宮恩賜庭園で撮影したデータでQTVR(Cubic VR)を作成。カメラはE-420で1000万画素超だから解像度は十分かと。細かく見ると、桜の枝と枝の繋がりが一部具合悪いのだけれど。VRはHPへのリンクからどうぞ。


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 相模川沿いの蓮華畑は、今が盛り。今年は去年より春の進行が早いようだ。海野和男さんの「小諸日記」でも、静岡方面の蓮華の様子が紹介されていたが、随分早かった。この分では来週は微妙かも知れない。しかし、畑毎に種を蒔く時期が違うだろうから一概にはいえない。路傍でもう終盤という「つくし」を見つけた。蓮華草をひとしきり撮り終えると河原に向かう。河畔の斜面には芝桜。今年も美しく手入れされている。川下では相模大凧が上がっていた。


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 桜の季節ともなれば、居ても立ってもいられず何処かへ撮影に行っている。場所も、去年は神代植物公園だったから、今年は新宿御苑とか大体変えている。で、東京の桜といえば千鳥ヶ淵は定番中の定番。何か身近なようでいて、意外にもそんなに撮ってはいないのだった。前回は何時だったかと調べてみると、2005年に皇居をほぼ一周して撮っていた。機材はといえば、C-3100ZOOMだ。300万画素機。何と、E-1を買って以来まだ一度も撮っていなかった。その事実にちょっと驚いて、浜離宮に行ったばかりだが急遽千鳥ヶ淵緑道を訪れた。東西線の九段下で下車、地上に出ると超人気スポットである上、武道館で入学式はあるは、靖国神社はあるはで人並みが凄い。外国人の姿も結構見受けられる。桜は染井吉野が大半だが、そのボリュームが圧巻。これでもか、これでもかと迫って来る。川面にはボートが浮かび、水面に漂う桜の花びらと共に一幅の絵という感じ。千代田城の城壁との対比も美しい。何時の間にか、出城のような展望台が出来ていた。
 今日の機材はE-1だ。500万画素だが階調表現がいい。というか、一度はE-1で撮っておきたい。 銀塩機は買ったばかりのOM-2SPを。90mmマクロをゲットしたら試写しようと思って、OM-1も持って来ていた。90mmがOM-2SPに化けて、動作確認もしなくちゃならないし、喫茶店に寄って休憩しながら取説を読んだ。田安門から千鳥ヶ淵にかけてE-1で撮ったので、OM-2SPでは通りを渡って靖国神社の境内を撮影。スポット測光で。28mmを付けているし、E-1で撮ったばかりなのでファインダーの視界がやたら広い(笑)。シャッターの落ち方に「ああ、銀塩機だなあ」の思いしきり。


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 穏やかな日曜日、久方ぶりに浜離宮恩賜庭園へ向かった。浜離宮の桜は本数が80本と少なく、新宿御苑などに比べると地味もいいところ。ただ、もとは将軍家の鷹狩場だっただけあって海へ向かって開け、潮風も漂って気持ちいいのが美点。おがくずを敷き詰めた小径もあって、フィールドを歩いている気分にも浸れる。桜、桜と血眼にならずまったり過ごすならここだ。新橋駅から汐留経由で歩いて15分ほどで到着。日曜だけあって人は多い。菜の花畑では、誰彼なく浮かれた様子でカメラや携帯のレンズを向けている。海岸まで出るには結構歩かねばならない。どうにか確保したベンチで小休止。やっと落ち着いた気分でひさびさ持ち出したOM-1とE-420で代わる代わるにシャッターを切った。銀塩とデジタルの二刀流は意外とストレスを生む。同じ構図でカメラを替えて撮る行為を繰り返していると「面倒」との思いがもたげて来る。どちらか一方にした方がいいに決まっているが、まあ至急ブログにアップしようと思えばデジタルで撮る他ない。
 今回、浜離宮に来たのは最近入手したQTVR用の機材をテストするため。お花畑で菜の花やらその他桜を絡めて3シーンほど撮った。暇を見つけてQTVRを制作、アップしようと思う。


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 開花宣言以来、気温の低い日が続いて東京の桜はまだまだこれからといったところ。そんな中、六義園と小石川後楽園の枝垂桜は満開という情報を得て、それならばと出掛けてみた。大江戸線の飯田橋で降りて歩いて行くと、次第に通行人の数が増えてきた。若しかして、みんな同じ場所を目指してる?その予想は大当たり。何と入口には行列が出来ている。100人近くは並んでいるのではないだろうか。うーむ、日曜の午後だからなぁ。ちょっと考えが甘かった。とはいえ午前中は曇り模様だったので。周囲には、結構年配の人が多い。カップルもだ。これは撮影にはちょっと荷が重いか。まあ、せっかく来たので入るしかない。心配したほどには待たされずに入場。しかし、さすがに人は多い。いきおい構図は限られるが、撮るだけは撮ってみた。青空だからオリンパス・ブルーを期待してKAFセンサーのE-500を持って来た。これには8mm FisheyeにEC-14をつけて広角11mmとして使用。35mm換算22mmだ。桜の花びらを描写するには最大限の解像度も必要、というのでE-3も投入。これには標準の14-54mmをつけて。絵としての桜は、ただ眺める場合よりも背景が重要。青空もいいが、水との組み合せも互いに価値を高め合い、好相性。これから週末にかけて、開いていく東京の桜を追ってみたい。


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 今年もカメラの祭典フォトイメージング・エキスポの季節がやって来た。26日から29日の日程で開催だが、今年は28日に行ってみた。その理由はオリンパス・ブースのE-STUDIOで「水中写真実践講座」にカメラマンの清水淳氏が登場するため。昨年の石垣島マンタツアーで指導を受けた先生でもある。今回は水中写真のテクニックなどプロの奥義を聞いてみたい。併せて新製品のE-620とPT-E06の組み合せなどの情報が得られたら。講座では実際の撮影においてキモとなる知識が披露されるなど有意義なものだった。この講座の直前にはE-RINKという特設のリンクでフィギュアスケーターの撮影が出来る、話題のコーナーでE-620を使用。E-620のAF性能とアート・フィルターなどを試すことが出来た。
 他社の注目すべき展示では、ソニー・ブースのワールドカップ現物やキャノン・ブースのメリーゴーラウンド(動画撮影を試してみることが出来る)の展示が目を惹いた。ニコンはF以来の歴史を開示。またオリンパス・ブースでは90周年記念として国際宇宙ステーションでE-3による撮影が計画されていることを報告。さらにマイクロ・フォーサーズのモックアップなど。マイクロといえばPanasonicブースでGH1を触って来た。軽いしなかなかの出来だ。高解像度の動画が撮影出来て、普通のカメラとしても扱いやすくAFが速くて小気味いい。


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 単焦点マクロの名玉と呼ばれる「ZD ED 50mm F2.0 MACRO」。なかなか手が届かなかったレンズを遂にゲット。オリンパスのオンラインショップでの価格が68,040円。これにFotoPusに投稿したりして貯めたポイントが20%上限で使えるので54,432円で購入。それに「フォトパスのオープン2周年記念キャンペーン」ということで、くじを引いてOFFクーポンを当てればその分が更に割引というおいしい企画に、ついつい乗ってしまった。引いたくじは16% OFFというもの。したがって、上記から約8,700円がキャッシュバックされる。結局45,000円強という値段に。これは中古レンズを求めた場合でも安い部類に相当する。それが新品保証付きで手に入るのだから嬉しい。このキャンペーンを利用して新発売のE-620を手に入れる考えもちらとかすめたのは事実。しかし、これ以上ボディを集めてみたってなぁ。機材整理という道もアリだが。E-500とE-330を除いては、それなりの手に入れたい理由があって求めたのだし、その存在理由もなくなってはいない。E-420はいまだにEシステム最少・最軽量。旅の友として最適。E-1はEシリーズ創始期の最初の1台として手放せない。E-3は勿論、フラッグシップとして不動の地位を占める。などなど。
 ところで、50mm マクロの画質は?それはもう、申し分ないと断言。OM時代の90mm マクロも名玉といわれたものだが、ZDになった50mm マクロも切れといい、美しいぼけ味といい、特筆ものだと思います。


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 オリンパス・ユーザーのコミュニティFotoPusは撮り貯めた写真を投稿して遊んだり批評したりして交流するサイト。その2周年を記念して感謝祭が開かれた。場所は神田小川町のオリンパスプラザ東京。そう聞いてちょっとびっくり。あのショールームに大勢の人数は詰め切れないでしょう。いったいどんなことになるのか?戦々恐々、午後3時過ぎに現地に到着。事前にプリントアウトした招待状を受付に示して入場。そこで配られたマップを見て納得。なるほど、E-620などの展示があるメインの会場はショールームだが、その他に1Fギャラリーと2Fの修理受付のコーナー、それに靖国通りに面した喫茶店BLENZ coffeeを借り切ってサロンに利用。それらを有機的に組み合わせて使っている。うまいこと考えたものだ。ギャラリーには京都東寺の写真展で展示された写真掛け軸が掛かっていて自由に観覧出来るほか、軽食やドリンク類の提供がある。奥のスペースではフォトグラファーによるセミナーも開催。齋藤巧一郎氏の皆既日食撮影の旅の解説などなど。
 今日の一番の目的は、E-1とE-420のファインダーにゴミが見受けられるので「カメラ診断」を受けることだが・・・何と早々と締め切りとのこと。うーん、残念。それほど多数が詰めかけたということか。仕方ないので1Fスペースの展示を見て回ることに。人の入りもまあまあよく、適当に分散されている。抽選コーナーで幸先良く?かどうか「フォトフレーム」を引き当てる。目玉のアウトレット販売コーナーは衝撃価格。E-3が100,000円というのが目を惹いた。その他E-510やE-420のレンズキットなども。提示価格から5%割引というチケットを抽選の時に貰っている。さらにフォトパスで貯まったポイントが20%上限で使えるのは後で知った。FL-36Rフラッシュが24,000円というのでちょっと考え込んでしまった。ミニスタジオで物撮りのライティング講習を見ていると、最後に「フラッシュを買うのなら10%割引の券をあげますよー」との声。喉から手が出かかったが・・・50ミリマクロを買ったばかりだし、さすがに軍資金が保たない。E-620のコーナーは常時手に取る人が引きも切らず、人気のほどを示していた。概して愉しいイベントだったのは確か。最後にBLENZ coffeeでコーヒーを楽しんで帰宅。


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 都心でフリースタイル・スキーの実演が見られるという話を聞きつけて駆けつけた。E-3の連写機能でスポーツシーンを切り取る絶好のチャンス。場所は東京都庁前の広場。「Tokyo Snow Style in 都庁」という名称で、これは「2009年FISフリースタイルスキー世界選手権猪苗代大会」のタイアップイベントだ。この土日開催だが、今日土曜日は青空も覗いて最高のコンディション。DSLRを構えたアマチュア・カメラマンが多数集まっていた。「クォーターパイプ」と呼ばれるジャンプ台は14.5メートルの高さがあり、実際に選手が滑ると大迫力。スキー場と違って都庁のビルを背景に飛ぶ姿は不思議な光景だった。この日、猪苗代では上村愛子が女子モーグルで優勝。会場に映し出されたPVの前でアナウンサーも興奮していた。


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 ちょっと深酒して寝込んでしまい、ふっと目が覚めた深更。朝を迎えたら出撃しようと準備を始める。天気予報は晴れを告げている。前回、相模川鉄橋で寝台特急富士を撮影したものの、やはり引退までに富士山と対比した写真を撮りたいのだ。場所は既に決めてある。チャンスはおそらく明日一日限りだ。
 新宿から湘南新宿ラインに乗車。大船止まりの車両なので東海道線に乗換え茅ヶ崎で下車。バスで馬入橋を目指す。バス停を間違えて二つ早くに降りてしまい、時間が迫ってしまった。間に合わないことはないが、他の列車で事前に練習するのは無理。E-3に50-200で撮る予定だったが、現地で構えてみるとちょっと近過ぎるように思えて急遽14-54にチェンジ。この交換は微妙だった。前回は待ちに待ったのだが、今回はいきなり主役が現れたので考える間もなくシャッター・ボタンを押した。撮った。撮れた。目的達成。嬉しさも満ちて来るが、やはり望遠で大きく撮るべきだったかとも。この朝は快晴だったのだが、何故か富士山の裾野にだけ雲が掛かってしまい、ちょっと残念。


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 発表されたばかりのE-620をいち早く体感できる『タッチ&トライセミナー」が神田小川町のオリンパスプラザ東京で開催されるというので駆けつけた。E-620はE-420の発展型という位置づけ。ボディ内手振れ補正と2軸可動式2.7型液晶モニターを搭載。さらにE-30に加えられた「アートフィルター」機能も追加された。マルチアスペクトに多重露出機能もだ。AFセンサーは3点から7点に測距点が増え、ツインクロスセンサーと一気に性能アップ。連写は秒4コマと進化した。うーむ、オリンパスとしてはかなり力が入った製品ではないか?E-30よりも自分的にはインパクトがある。触った感じも中々の仕上がりだ。「アートフィルター」などの新機能を除けば、一々の性能はE-3に敵わないのだが。しかし、E-420よりちょっと重い程度のボディに充実の機能を満載。小型機としても入門機としても最強の一台であることは間違いない。E-3のサブ機として使っても、サブ機というには勿体ないくらいの出来だ。これは売れるんではないだろうか。カメラボディを購入する積もりはさらさら無かったのだが、グラッと来てしまった。かなりヤバい感じだ。


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 来る3月14日のダイヤ改正によって姿を消してしまう寝台特急富士(はやぶさ)。鉄ちゃんというわけではないが、鉄道を撮るのは結構好きだ。あさかぜの最終列車に立ち会って、東京駅のホームで立ち尽くしたこともある。先日、東京駅を発車するはやぶさを撮りに行ったのだが、先頭附近は進入禁止になっていてヘッドマークを撮影することが出来なかった。やはり在来線の特急の場合、ヘッドマークを撮らないことには格好がつかない。記念にもならない。とすると、あとはホーム進入時か走行中を狙うほかない。いろいろ検討しているうち、走行中なら富士山を背景に撮れないかと思いついた。Google Earthで東海道線を追うと、相模川鉄橋を渡る列車を南側から撮れれば富士山と絡みそうだと判断。その辺りにはマリーナの駐車場があるのだが。そこから撮れるかどうか。こればっかりは行ってみないと分からない。16日朝、平塚駅を目指して東海道線を下る。天気は生憎の曇り模様だが、大船を過ぎた辺りで富士山の姿を目にしてほっとした。ターゲットは8時35分熱海発、9時35分横浜着の予定。ダイヤグラムを組むには至らない(そこまでマニアではない)のでおおよその見当で9時くらいに相模川鉄橋上に至るだろうと読んで現地に向かう。土地鑑がないので線路沿いに茅ヶ崎に戻って行く。歩くと結構な距離だ。8時40分頃、相模川に到るも撮影場所を探して右往左往しているうちに時間を空費。南側の駐車場は案じた通り線路よりずっと低い場所にあって、列車を写角に納めるのは無理。線路に並走して北側には国道1号が走っている。最終的にその馬入橋上から列車を撮るしか無いと決断。あれこれ探し回っているうちにターゲットが来てしまう畏れもあり。肚を決めて橋上で待つ。富士山はどうにか見えているが、望遠では両者を画角に納めるのは無理。標準の14mmではどうにか入るが列車の姿が小さい。結局列車のみに集中することにした。振動が結構あるので三脚を立てるのはやめて手振れ補正と高速シャッターで対処。通過する普通列車でテストしたり、思いがけずやって来た寝台特急サンライズを撮影してみたり。9時10分を過ぎてやっと恋い焦がれた富士の姿が視界に。C-AFで親指フォーカスで連写。今回は入手したばかりの50-200のテストも兼ねて。寝台特急のテールマークが消えるまでシャッターを切って見送ったあとはしばし呆然。やがて正気に戻ると(今後のため?)橋の茅ヶ崎寄りの南側を調査。住宅地にある畑の辺りに高い脚立でも立てれば撮れなくはないが・・・。やがて決定的なポイントを見つけるも、果たしてもう一度撮影に来れるかどうか。休みの日でないと無理だし、うまく晴れてくれるかどうかも未知数。チャンスは多くはない。


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 ZD 50-200を購入した翌日の土曜日。やはりプロテクター用のフィルターを買っておこうと再びフジヤカメラを訪れた。ジャンク館に行くのだが、ついでに本店の棚の様子をチェックしてみてびっくり。いつもは狭いオリンパスのコーナーが2倍くらいに拡大され、ずらり並んでいるのがE-300やE-330、E-500にE-410といった旧機種。中でもE-500は何と2,100円!いやあ、旧機種とはいえびっくり価格だ。さらにE-410が5,000円台で。何れも付属品一切なし。但し購入者はE-410が9,000円で、その他は10,000円でバッテリーと充電器のセットが購入出来る。迷った末、E-500とE-330を購入。E-330は8,000円台で。2台で1万円ちょっと。バッテリーは予備が既にある。追加でE-410を買うかどうかで悩んだが、さすがに止めておいた。しかし、この値段なら一応押さえておいていらなくなればヤフオクに出すという手もあるが・・・。
 それにしてもE-300やE-330がずらり並んだ図は壮観。一体どんなわけか聞くと「オリからの放出」と耳打ちしてくれた。イメージングは赤字決算だからなあ(他メーカーも同様)。E-410が出て来た背景はPIEごろに予想されるE-420後継機発表とも関連があるのかどうか。


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 自宅が中野に近いこともあって、フジヤカメラのHPをチェックするのが日課になってしまっている。マメに見るのが中古カメラとレンズのページ。そこで見つけたのがZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDが数本。安いもので4万円台から、高いもので8万円くらい。中でも5万円台後半でABランクというのに惹かれた。三脚座なし、フードなしというのだが、そういうのを実は待っていた。というのも三脚座は既に持っているからだ。そのわけはこの三脚座が8mm Fisheyeに使えるので、QTVRを撮るのに便利だから。わざわざパーツだけ購入したのだ。50-200は定評あるレンズでF値も明るくいいのだが、それなりの値段だ。70-300を購入したこともあって導入は見送りになっていた。しかしいずれ欲しいなと思っていた。自分的Eシステムの構築にあたって、次は50mm マクロの予定だったが・・・。しかし、5万円台でSWDが手に入るチャンスはもうないだろうというのでフジヤに走った。しかし、残念。超音波モーターのモデルは完売だ。残るのはふつうの50-200が数本。これだけの数が入るのは異例のこと。一体どんな事情だろうか。まあ、SWDでなくても名レンズであることに変わりはない。その中でもお得感の強い2万円台後半と3万円台前半のものを出して貰って検討。使用感は残るものの、要はちゃんと撮れればいいのだ。結局マウントの擦れがましな前者を購入。ついでにE-520用にED 14-42mmも4千円台で。標準は14-54mmがあるので買い控えていたのだが、手に取ると小さくて軽いし写りも悪くないレンズなので旅、特にスキーの時にいいかと。ああ、レンズ沼だなあ。もう、他のメーカーには走れないぞと。


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 富士山を撮り始めてから関連の情報に注意するようになった。その中で真冬の風の強い、晴れ渡った日というのが撮影に向いていると知った。強風が雲をも吹き払ってしまうのだろうか。昨日の日曜日は、正に朝からそんな天気。先週行ったばかりなのに、どうしても雪を纏った富士を撮りたくなって、矢も盾もたまらず出掛けてしまった。自宅からだと都庁の展望台の方が近いので誘惑されてしまうが、やはり前回のリベンジという思いもあり、一応の決着をつけておきたいのだった。
 文京シビックセンターに着いて、エレベーターで上昇中もかなり不安。またまた春霞のようにもやっているのではないか?けれど、そんな気持ちは忽ち吹き飛んだ。窓際に寄らずとも白い冠雪に覆われた美しい山容が目を射て来る。おお、やった。シャッター・チャンス到来。慌ただしくバッグからカメラを出して構える。今回はE-3を持って来た。レンズは70-300と14-54だ。14-54mmにはEC-14を咬ませて距離をかせぐ。シャープなレンズだし、その表現力に賭けてみた。70-300にもテレコンを装着して撮ってみた。その場合はLightroom上で425mmという数字が示された。35mm換算で850mmという超望遠だから手振れ補正があってもどうかなと思う。三脚を使えないというのは苦しい。低振動モードでシャッターを押す動作の影響を最小限にとどめてみた。


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 文京区の病院にお見舞いに行った帰りのこと。滅多に足を伸ばさない方面なので、ついでに文京シビックセンターの展望台に上って富士山を撮ろうと思いついた。すっかり話し込んでしまったこともあり、夕日も撮り損ねた上に雲も出ていて大体富士なんて見えやしないのだった。仕方なく夜景を撮って帰ったのだけれど、富士を撮る思い断ち難く晴れ渡った日曜日、午後から再度出掛けてみた。この日は朝から雲一つない好天であったが、25階の展望台から眺めてみると地平線に近づくほど靄がかかっていて、富士山を眺めることは出来たものの山襞を現わすほどの写真は到底望めないのだった。何枚か新宿の高層ビル群と絡めた写真を撮って、一度下界に降りて小石川後楽園に寄ってみることにした。ここは初めてだし、ロケハンの意味も兼ねて。いずれ枝垂れ桜など撮ることもあるかも知れないし。ここで冬牡丹や梅園で早咲きの紅梅など撮って時間を潰す。浜離宮や神代植物公園などと比べるといかにもこじんまりとしている。夕方になって寒くなってきたので売店で甘酒など求めて啜った。シビックセンターに戻る。夕陽が傾いていい時間になってきたので、再び展望台に上って夕景を撮ろうという魂胆だ。着いてびっくり。カメラマンで大混雑。窓際にびっしりと100人はいるだろうか。それをかき分けて、場所をちょっと譲って貰って望遠レンズを向けた。4時過ぎから日没を待ちながら時折シャッターを切った。待っているとじりじりする程陽が落ちるのが遅い。長丁場だから周囲の人の話が聞くともなしに聞こえてくる。どんなに晴れても富士山が撮れるのは年に何度もないらしい。高度の低いあたりに雲がかかったらもう駄目だ。晴れて大気が澄んでいても、朝の早い時間でないと高精細な画像は撮れないようだ。中には毎日展望台に来ている人もいるとか。太陽が山肌に掛かる4時50分頃からはクライマックスとあって一斉にシャッターが切られる。ひとしきりその儀式が済むと今度は夜景を待って耐久戦となる。今度は新宿の夜景と富士という構図で、富士山を何度もおいしく頂こうという算段だ。結局2時間近く展望台で粘ってしまった。


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 銀座ニコンサロンで開催中の、海野和男さんの「蝶の道」が会期終了間近というので出掛けてみた。銀座に行くのならついでに日比谷公園に寄って、EC-14を70-300mmにつけてみた感触を摑んでおこうと思い、心字池に向かった。ここには何かしら野鳥がいるからだ。池に着いて直ぐに瑠璃色の小鳥が目に入った。カワセミだ!いるとは聞いていたが、こんな都心で遭遇するとは。都心といっても皇居の手つかずの自然がすぐ側にあるので餌とかには不自由しないらしい。カワセミを撮りたくて、野川に何度も通ったものだが何時も空振り。一度も見かけたことがない。だからカワセミを撮るのは初めての体験だ。興奮していたものだから絞り優先のまま。しかもISO100で固定していたものだから露出1/25秒位とシャッター速度が足りていない。しかし、どこかに飛んで行ってしまえばそれまでなので設定するより連写するのに夢中になってしまった。これは今後の反省点。しかし、翡翠とも清流の宝石とも形容されるカワセミを撮影できて嬉しかった。
 海野さんの写真展は素晴らしいものだった。あの蝶の飛翔を時間と共に切り取ったような写真は、ちょっと真似できないものだ。海野さんの人生を凝縮したような写真集も拝見。帰りに展示してあるD300やD700を弄ってみた。D3にD3Xもだ。いずれも機械としての出来の良さというか造りの良さに感心。いいカメラ達だ。


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EC-14

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 新年最初の買い物はEC-14 Teleconverterだ。前から欲しかったものでE-Systemを拡大してくれる。実はこれを買うか9-18mmを買うかでかなり悩んだ。広角で軽量、それでいて歪みが少ないというので大人気のレンズなのだ。軽量だからE-420やE-520に付けてどこにでも持ち運べる利点がある。樹氷など撮るならぴったりではないかと。一方、EC-14を8mm Fisheyeと組み合わせれば11mm相当の広角レンズとして使える。ただし、魚眼とテレコンを付ければずっしり重量感がある。海野さんの有名な蝶の飛翔するシーンでもこの組み合せが多い。50mmマクロに装着するとさらに近接できる。70-300mmとの組み合せでは35mm換算で840mmという超望遠として使える。鳥の撮影に最適。というわけで、システムを面白くしてくれる要素に負けて、EC-14に軍配を上げた。今ならオリンパスの同時購入キャンペーンでE-520の分と合わせて1万円のキャッシュバックがある。さらにE-510をFカメラに売却した時10%相当のキャッシュバック(何かを買う必要がある)を受けられるので、さらに1500円引きということに。
 ここ数日、朝の冷え込みがきつくて霜柱が立っていた。これの撮影に早速EC-14を活用してみた。使用レンズは25mm F2.8(35mm相当)と8mm F3.5だ。


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 クリスマス・イブの24日、大江戸線に乗って赤羽橋で下車、東京タワーに向かった。新しいライトアップの「ダイヤモンドヴェール」が25日で終了ということで、これを記録しておきたかったので。タワー周辺はカップルなどで結構混んでいた。一様に携帯やらデジカメやらをタワーに向けている。午後8時過ぎ、通常のライトアップである「ランドマークライト」から10分だけの「ダイヤモンドヴェール・スペシャルレインボー」に変わり歓声が上がった。いろいろ露出・絞り・モードを変えて撮影。ひとしきり撮ってからタワーの近くに移動、構図を変えて撮ってみる。するといつしか「ダイヤモンドヴェール・ホワイトダイヤモンド」に光が変わっていた。ちょっと地味かも知れないが、上品ともいえる。さらにタワーに接近、脚部から見上げる構図で撮影。標準ズームから8mm Fisheyeにレンズを交換、ちょっと違った印象を狙ってみた。しかし魚眼ではタワーが小さく写って見栄えがしないようだ。この場合、やはりテレコンを咬ませて超広角ズームとして使う必要があるようだ。


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 12月になれば被写体として華麗なイルミネーションは外せない。以前は夜景の撮影に三脚は必須のアイテムだったが、今の機種は手振れ補正が効くので身軽だ。機材を抱え、今年も新宿駅南口のサザンテラスを訪れた。毎年のことなので「マンネリ?」とも思うが、近いのでどうしても足が向かうのだった。今年の基調色は青だ。最近の傾向として、ブルーのイルミネーションが増殖中。寒色ではあるけれど、確かに美しい。青色発光ダイオード発明のおかげだ。
(写真 E-510 ZD14-54mm F2.8-3.5)


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 13日、銀座のアップルストアで開催されたQTVR Diary ~OFFLINE~ in TOKYOに出掛けた。QTVR Diary というブログでVR関連の情報を発信されている、京都在住の二宮氏が中心となって関西では時々オフ会が持たれているようだ。メンバーはIT評論家の大谷和利氏やノーザンライツの高木義人氏、オリンパスイメージングの目黒親芳氏ら6人。大谷氏はITライターのはしりでマック・エバンジェリストとしても有名。高木氏は札幌在住のパノラマクリエイターでフルスクリーンCubicVRを日本に紹介した人。目黒氏はオリンパスのデジタルカメラにカメラ内パノラマ合成機能を搭載、ニッチな分野と批判されつつも普及させるべく骨折った苦労人。90分の時間内に各人の紹介と、QTVRに関する今日的な話題、先進の技術、今後の展望などを語るのだから、ちょっとずつ端折ったような話になるのは仕方ないが、それでも濃密な内容が語られた。ビジネス面では建築・住宅販売の分野でパノラマコンテンツ制作のソリューションが浸透していることなどが語られた。ネット上や住宅販売会社のPCで居ながらにして現地の住宅を体感できるわけだ。今年は竹富島「なごみの塔」以来QTVRの撮影をさぼっているのだけれど、これをきっかけに暇を見つけて新作にチャレンジしたいなと思う。


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 会場のベルサール六本木に着いて、地下に降りて行くといきなりオリンパスのグッズが並んでいた。会期の終了も近いということで、投げ売り?状態。欲しかった「E-3マイスターブック」(デジタルカメラ・マガジン編集)定価2,000円が、最後の1冊ということで何と300円だ。ついでにGO FIND YOUR WONDERSのシールも100円でゲット。その他、今回のフェアでは珍しく物販コーナーが設置されていた。エツミやベルボンの協賛でカメラバッグや三脚が格安で提供されていた。MOUNTAINSMITH社のバッグTOURが3,000円。これはカメラ1台持って近場に出掛けるような場面に最適。ヒップバッグにもなるので自転車で遠出してもよい。さらにbeacon Ⅱ sが破格の1,000円。これはE-510がごろんと転がしてあるのでその収納も兼ねて。ホルスタータイプで、クイック・ショットにも便利だ。


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 E-30発売記念として開催のオリンパスPhoto Festaに出掛けてみた。会場はベルサール六本木。六本木ヒルズと首都高を挟んで反対側に位置する。今回はE-30のプレゼンとAdobe Photoshop CS4の紹介を兼ねたセミナーを受講した。正直、オリンパスのフェアだから出動したものの、E-30に対する思い入れはさほどのものではなかった。既にE-3もE-420もあるし、さらにE-510まで機材に加えてしまっている。E-30はそれらの間を埋める機種だからだ。気合いを込めて撮るなら当然E-3を持ち出すし、手軽さを求めるならE3桁機の出番となる。E-30の立ち位置はどうも中途半端に思われた。しかし実際に手に取ってあれこれ触った後の感想は違った。まず言えるのは、非常にバランスがいいボディということだ。E-3に望遠をつけた時の重量感と比べると、かなりの解放感がある。それでいてファインダーもE-3に迫るものだし、11点クロスセンサーも秒間5コマの連写能力もある。最新機種だけあって、ライブビュー時のコントラストAF対応はE-3をも凌ぐものだ。
 E-30で注目するのは、新設のアートフィルターだ。これは見たものの「忠実な再現」だけが写真に求められるのではなく、「自分というフィルターを通してどう表現するか」が重要という視点から導入されたものだ。ライトトーン、ポップアート、デイドリーム、ラフモノクローム、トイフォト、ファンタジックフォーカスの6種がある。例えばトイフォトの場合、周辺光量を落としたトイカメラのような作風が得られる。ポップアートは彩度を極端に上げたvividな絵となる。これらはPhotoshopで加工出来ないような絵柄ではないが、カメラの中で自動化されることに意味がある。E-30を持てば誰もがクリエイターになれるかのようだ。「何をどう撮るのか」を作者(とあえて言おう)に問いかけてくるカメラのように思われる。表現力を強化するためにマルチアスペクト(16:9や6:6など)がサポートされた。さらにライブビュー時の多重露出も可能だ。あくまで芸術性を高めたカメラといえる。それが今後オリンパスの提案していく方向であるのかどうか。
(写真 E-30 ZUIKO DIGITAL 14-54 F2.8-3.5 Ⅱ)


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 オリンパスのズイコークラブ会員限定アウトレットコーナーでE-1のパワーバッテリーホルダーSHLD-2がラインナップされているのを発見。E-1の出番も最近は少なくなっているので悩んでしまったが、15,000円と破格であるしいずれ市場から消えてしまうのは確実だろうから一応押さえておくことにした。今ならズイコーポイントが上限20%で使えるので12,000円で済む。送料も無料。定価は65,000円以上だし、オンラインショップ価格でも52,290円するのだ。中味はというと、大容量リチウムイオン電池BLL-1とリチウムイオン充電器BCL-1、パワーバッテリーホルダーHLD-2のセットだ。
 実際にE-1に組み込んでみるとさすがに格好いいものだ。精悍な印象。改めて惚れ惚れとしてしまった(笑)。今までバッテリーホルダーなしでも電池切れの経験まではないが、あれば安心なのは確かだ。これを機会にもっと外に持ち出す回数を増やしてみようと思う。


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 ここ数日、雷雨があったりして安定しなかった天気が保ちそうな某日。E-510を組み込んだPT-E05の実地テストのチャンスが訪れた。システム一式のデビューだ。場所はもはやホーム・グラウンド?になってしまった真鶴の琴ヶ浜海岸。気温は30°を超えているが、もう9月だし平日とあって正午頃でも人影はまばら。遠くにテント一張りと別に家族連れの2グループが磯遊びを楽しんでいるだけだ。ダイビングの一団も見られない。いつもの岩陰を拠点にして機材とシュノーケルのフィンなどを拡げる。今回は初期段階のシステムとして、標準レンズ14-54mm F2.8-3.5用のレンズポートPPO-E02を導入。INONのグリップとアーム、それに外部ストロボのD-180を揃えた。オリンパス純正のUFL-2も勿論チェックしたが、あまりに大型でかつあまりに高価。E-520ボディのkakaku.com最安値より高いというのはちょっと。必要最小限のシステムでいいかと。それでもグリップなどを揃えたのは来年以降のステップ・アップを考えてのこと。石垣島のマンタなどを撮るなら魚眼用のポートが必要だが、それだと(光を回すのに)2灯のシステムになり費用も倍だし大きなシステムになる。1灯のシステムでも陸上ではかなり取り回しに苦労する大きさだ。もうこの位になると岩場を歩いてエントリーというのは恐ろしい。クルーザーなど船からのエントリーが前提となるかも知れない。あるいは安全な砂浜から行ければ別だが(福岡の二見ヶ浦海岸とか)。
 琴ヶ浜にはダイバーがエントリーするのにロープが張ってあるので、そこを利用して浸水テストから始める。それをクリアして実際に海に入って驚いた。視界が殆どないのだ。ちょうど砂が舞い上がって濁った感じだ。いつも透明度は10メートルくらいは楽にあり魚影も濃い。それが全く視界に入らない。2006年の夏から幾度も通っているが、こんなのは初めて。魚どころか岩礁すら見えず突然目の前に現れてぶつかってしまった。少しばかり流血。大したことはないが。しかし実に危険。手探りで進む感じ。当然実写テストといっても岩の様相か海底を写すくらいが関の山だ。潮が満ちて来ていて、サザエ根と呼ばれるポイントも海岸から現認出来ない状況。そこはいつもカワハギやらハコフグやらがいて楽しめるのだが。2時間ほど粘ったが事態は良い方に回らないため、諦めて撤収。次回のミッション?にぶっつけ本番で挑むのか・・・。


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 Yahoo!オークションに出品されていたE-510を落札。価格は27,000円。程度はかなりよい。この時期E-510を入手したのは必要に迫られたから(本当はE-520が欲しかったのだが)。その必要とは新発売の防水プロテクターPT-E05を購入したので。PT-E05はE-520専用だがE-510でも使える。本音としてはE-420のユーザーとしてPT-E03がどうしても欲しかったのだが、販売終了だし中古でも見かけない。オークションにだって出た試しがない(ずっとウォッチしているのだが。E-300とE-330用のプロテクターは出品されたことがある)。E-410用に防水プロテクターが用意されていたのにE-420にはなく、E-520に飛んでしまったのは誤算だった。予定外の本来不要な出費ということになる。オリンパスの社内事情もあるのだろうが、すっかり振り回されてしまった。まあ、E-520には手振れ補正もあるからということか。
 ここ数年シュノーケリングしながら水中写真を撮ってきたけれど、C-3100 ZOOMとPT-010の組み合せには限界を感じていた。何といっても動きの速い被写体に対し、旧いコンデジのAFではどうにもならない。追随不可能。ここいらで思い切って一眼レフにジャンプアップしようかと。プロテクター以外の水中ストロボなどもヤフオクなどで集め、ほぼ第一段階のシステムが完成。近々シェイク・ダウンさせたいと計画中だ。


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 過去には竹芝埠頭や汐留の浜離宮裏あたりから撮って、構図に悩んだ花火大会。今回はネット上の穴場情報を探って、レインボー・ブリッジの遊歩道に白羽の矢を立てたのだが・・・実際に現地に行ってみたところ、何と「本日は通行禁止です」という警備員の冷たいお言葉。うーむ、事前調査にとんでもない穴が。本番まで時間が迫り、かなり焦ってしまう。「レインボー・ブリッジ、通行出来ませーん!」
 仕方なく第2の選択肢を探るが・・・お台場にゆりかもめで渡るか、ぐっと引いて天王洲アイルからの遠景を撮るか。しかし、いずれにしても時間がかかりそうだ。ゆりかもめは終了後の大混雑に畏れをなして選択から除外。もはや芝浦ふ頭を北上して倉庫群の空間の切れ目を頼むしかないかと。それにしても、いざ歩くと結構な距離だ。ほどなく日本塩回送倉庫前のスポットに辿り着いた。そこそこの人出はあるものの、かなり空は広くて今から三脚を立てても怒鳴られるような場所でもない。当初目論んだ、海面への映り込みは論外としても、なかなかの穴場を発見かと。
 今回はフィルムでも撮ってみようと思ってOM-1も持っては来たものの、いざ始まると真剣になってしまって、カメラを交換してセッティングし直す時間も惜しいのだった。結局1時間余りの花火を全てE-3で撮り切ってしまった(笑)。


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 真鶴に足繁く通ううち、貴船祭りというのがあると知った。日本三大船祭りの一つで、神輿を船に載せて海を渡るという奇祭だ。祭りの最後の夜、色とりどりの装飾を施された船団が、笛や太鼓を奏でながら随伴する囃子船と共に真鶴湾を渡り貴船神社へと向かう。その際、灯台辺りから花火が打ち上げられる。
 隅田川の花火の撮影がいまいちで、フラストレーションを抱いてしまったのでここはリベンジというわけだ(何やかやと結局花火を撮りたいのだった)。真鶴で泳ぐ日はいつも午前中に家を出るが、今日の花火は19時30分過ぎの予定なのでゆっくりと向かった。真鶴駅頭は提灯で飾られ祭り一色。真鶴港へ至る道は途中交通規制されているため歩いて向かう。小さな町なので20分ほどで着いてしまう。港には出店も並び、浴衣姿の女性らが楽しそうに歩いていた。観光客もそれなりに集まって来ているが、まだまだ明るいので港に浮かぶ船やらを撮って過ごした。花火が始まったのは午後8時過ぎで、いい加減待ちくたびれ汗びっしょりになってしまった。
(写真 E-1 ZD14-54mm F2.8-3.5 ISO100)


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 銀座のアップル・ストアに出かける用事があって、そのついでにソニー・スクエアに設置された野外の水槽を見て来た。幅が5メートル以上ということで、街頭にしては中々の迫力。大勢の見物人が群がっていた。マダラトビエイなんだろうか、マンタの親類?も見かけた。人工物ながら、海の中の光景にはいつも魅せられる。
 せっかく銀座まで行くのならという理由を動機づけにして、隅田川花火大会に足を伸ばすことに。何だかんだといいながら、当日になると心が騒ぐ(笑)のだった。今年はあれこれ戦略を立てることもなく(毎年ルートを変えて可能性を探ってきた)、両国駅で降りて蔵前橋を渡る行列に加わってぼちぼち撮ることにした。あまり気合いも込めておらず、カメラもE-3ではなくお気楽なE-420で、レンズもパンケーキ1本という身軽さだ。まあ、当初の目的に合わせてPCは抱えているのだが。それにしても三脚もカーボンの軽いやつだし、レリーズも持って来ていない。過去の花火撮影の重装備からすると、考えられないことだ。E-420のSCENEモードで一度撮ってみようと思うのだが、デフォルトの設定がF11で露出4秒というのは現場の状況に合わなかった。隅田川界隈はあまりに空が明るくて、4秒も露出していたんでは飛んでしまう。1秒では花火の広がりを納めきれないし、F11で2秒前後というところでマニュアルで撮ることにした。両国駅から川沿いに北に向かう時点でいつもは花火が上がっており、首都高の橋桁の下にいるため視界に入らずいらいらするものだが、今年は30分ほど早くて蔵前橋上で7時30分を迎えた。これが誤算で、花火はピークに遠く群衆の集まりもさほどでないうちに規制線と共に橋を渡らされてしまった。いつも蔵前橋上ではフィナーレ近くの華麗な連発を拝めるのだが、何とも煮え切れないまま橋での見物は終了。まだ8時前でかなりの時間があるので厩橋を渡るかどうか逡巡するものの、帰るには浅草橋に近いここの方が有利と判断、周辺でわずかな視界を探して残りの時間を過ごすことにした。結局、蔵前水処理センター前の空いた空間で撮ることにしたのだが、ナントカリバーステージという高いマンションが決定的に視界を邪魔するのだった。高く打ち上がる花火はどうにか写野に収まるものの、こんな情けない写真に。ラスト近くには風下になってきて煙がこちらに流れてきてしまい(泣)、中途半端な写真になってしまった。


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 連休も最終日。気温は予報通り朝から高かったが、曇り模様で海に出掛けるにはどうかな、と思える天気。それでも不可能ではないようだし、夏場の休みといっても全部晴れってわけにはいかないだろうから兎も角出掛けた。今まで真鶴に通って空振りが2回。一度は早川あたりから白波が立っているのが分かるくらい波が高くて現地で断念したもの。その前が中古で防水プロテクターを購入したものの、Oリングが欠品であることに実地テストの段階で気付いた(笑)時。ちゃんとバケツとかで検証しろよと。
 今日の琴ヶ浜は潮流がよくなかった。漂着物はやたらと打ち寄せているし、波は泡立っている。透明度もいまいちで、魚もあまりいない状況。サザエ根と呼ばれているちょっと沖のポイントまで遠征。海はかなり深いので緊張した。冒険だったが、それだけのことはあっていろんな魚が群れていて見飽きない。カワハギもたくさん見かけた。


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 去年は台風接近の余波で流れてしまった、みなと祭国際花火大会。当日の午前には天気は回復していたが、えらく慎重な判断で中止になったと記憶する。6000発の花火は決して大規模とは呼べないだろうが、人出に関しては大したものだ。大混雑は必至。隅田川やら東京湾大華火やら何年も撮っていると、撮るだけなら地方の小規模な大会の方が気楽でいいな、と思えてくる。そしてカメラを離れて眺めるだけなら何も場所を選ぶことはないのだ。それこそ駅のプラットフォームからでもいいと思う。いろんなことを心の隅で思わされる花火大会だった。
(写真 E-3 ZD14-54mm F2.8-3.5 ISO100)


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 今年も暑い季節がやって来た。6月末に石垣島でシュノーケリングして来ちゃったので今更感はあるものの、真鶴でシーズン・インを迎えた。真鶴はダイビング・ポイントだし、日曜日とあってかなりの人出だった。といっても、岩場だからビーチほどのことはない。小さな湾ではあるけれど、いつもながら多種多様な魚が群れている。PT-010を被せたC-3100ZOOMとOptio W10で頑張ってみるが、古いコンデジのAFではちょっと辛い感あり。次回はISO感度を上げ、露出補正をマイナスにしてシャッター速度を稼ぎたい・・・。


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 E-420が発売されてから、かなりになるが今回はAdobeの対応が遅くてどうしようもない。SILKYPIXの場合、発売直後から利用できたのだが。最近になって、ようやくUSサイトでCamera Raw 4.5のβ版が公開された。Photoshop CS3ユーザはこれでいける。Adobe Bridge CS3の画像一覧画面で複数選択し、ダブルクリックすればCamera Rawのウィンドウの中にずらっと表示されるので、一枚ずつ現像するか若しくは現像の設定を保存すればプリセットを次々適用していける。あとはそれぞれ開くか一括して開いて保存すればよい。
 それでもやはりLightroomの操作性と一括編集の快適さは捨て難い。β版をDLすると、デスクトップにマウントしたディスクの中にCamera Raw.pluginのほかAdobe DNG Converter(ver.4.5)があるのでそのままアプリケーション・フォルダにドラッグ、これを起動すればE-420(520)のORFファイルをまとめてDNGファイルに変換できる。変換した画像を保存したフォルダをLightroom 1.4.1に読み込めば問題なく現像できる。

http://blogs.adobe.com/lightroomjournal/2008/06/camera_raw_45_and_dng_converte.html


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 今日のレンズはZUIKO 75-150mm F4.0。Fカメラのジャンク館でゲット。2100円也。見たところ、細かい塵の混入はあるものの、前玉にも後群にもキズなどはなし。但しレンズキャップはない。うまくしたもので積み上げた箱の中にはキャップ類がどっさり。それをあさってOM用のレンズキャップも入手した。評価が高いとか、特別どうこういうレンズではないが、これでOMでも標準・広角・望遠が揃ったことになる。とりあえず、これだけあれば大体何でも撮れるわけだ。欲をいえばマクロが欲しいかな。しかし、ズイコーの単焦点マクロは中古ながら高価。夢の90mm F2.0マクロは当分無理かなと。マクロといえば、デジタルカメラ・マガジン宛に指摘していた記事の誤りの件は、今日メールが来て次号で訂正されるようだ。
 75-150mmの実写はE-420で(マウントアダプター経由)。近場のアジサイを撮ってみた。2枚目は望遠端でふつうに撮った。3枚目は接写リングを咬ませて広角端で(絞り開放)。


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 尾瀬ケ原の木道沿いに見かけた花々。高層湿原に咲く花だけに、派手さはないが可憐な風情を漂わせている。

(お詫び)Windowsからの投稿、やはり出来ないようです。Macの仮想環境(Parallels)で動作するXP上のIEからは投稿出来るのですが。近々Movable Type version 4.2をインストールし直すことで解決を図ろうと考えています(汗)。当座の連絡はiorigin@mac.com宛にお願いします。


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 ひさびさにデジタルカメラマガジンを買った(6月号)。中味ではなく(笑)、付録の「尾瀬ブック」が気になったからなのだが、今号ではマクロレンズの特集もあった。マクロには興味があるので詳しく読み進めていくと、トンデモ系の記述にぶつかった。それは「マクロレンズのしくみと機能に関する疑問」という頁(本文180P)でQ.4「F2.5より絞りが小さいマクロレンズはないのですか?」という質問に、堂々「いま現在ありません」と答え、F2.8が大口径として主流になったのは最近のことであるとし、F2.5より小さい絞りのマクロレンズも今後は出るかもしれない」と結論づけているのだ。うーむ、ZDの50mm F2.0マクロをご存知ないのか?それとも記述はAPSサイズのセンサーを念頭に置いたもので、フォーサーズは除外とか?しかしながら、銀塩ではOMシリーズにZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2.0というのがあった。名レンズと謳われ、ヤフオクに出れば8万円以上という高値で落札されるレンズである。この項の編集責任者は高橋良輔氏ということだが、常識を欠いたと思われる記述に至ったのは痛い。


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 関東地方もついに今日から梅雨入りとか。そうでなくとも五月は雨が多かっただけに、すっかり慣れっこになってしまった。梅雨といえばアジサイ。特に目新しい素材でもないけれど、咲けばやはり撮ってしまう。DSLR購入以来、季節季節で撮り貯めたファイルは膨大な量になりつつある。自然・風景写真を背景にしたカレンダーならいくらでも制作可能に思える。今年は出力センターで作ってみようかなんて。
(写真 E-420 ZUIKO 28mm F2.8 OMマウントアダプター使用)

サイトのギャラリーに「日比谷公園」を追加しました。


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 週末というと雨模様だけれど、雨なら雨なりに撮ってみようと思って花弁と水滴とでイメージング。一心に撮影していると何処からか蜂らしき昆虫が寄って来た。詳しくは分からないが、ヒメスズメバチの亜種かも知れない。花芯から零れる水滴が不思議な世界を作り上げている。水の王国へようこそ!


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 薔薇の季節。撮影に出かけたいと思い準備。旧古河庭園に行こうか、日比谷公園にするかで迷い、結局日比谷公園にした。午後から気温が上がり、夏のような日射しだ。日比谷公園は実に久しぶり。鶴の噴水の脇を通って第一花壇に出てみると、かなりの花が落ちていて見頃は過ぎた感じだ。ちょっと落胆するも、心字池に至る小径でラベンダーが咲いているのを発見。クマバチが忙しく花から花へと飛び回っており、ラベンダー畑は今が盛りといった趣き。クマバチのホバリングも、予てから撮りたかった構図。夢中になって連写しまくった。今日はこれだけでも来た甲斐があったというものだ。ひとしきり撮ったのち、心字池でアオサギやコサギを狙った。池には亀もかなり見受けられた。餌も豊富なようで、アオサギがしきりに嘴を水面に突き立てていた。
(写真 E-3 ZD70-300mm F4.0-5.6)


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 ジャケットというと何かと思われるだろうが、オリ用語(笑)でカメラケースのことだ(オリ特有の言い回しで水中ハウジングを「防水プロテクター」というのもある)。折角革のストラップを貰ったことでもあるし、専用のケースが用意されているので購入しておくことにした。カメラバッグにはE-3とE-1が収まっているし、古いバッグはOM-1とワインダーやストロボなど一式で占められていて、E-420は邪険に転がしてあるままなのだ。それはあんまりだし、埃まみれというのもいけないのでケースに入れて吊るしておくことにした。ディスコンになる前にという思いもある。E-410用の防水プロテクターPTE-03が気になっていたのだが、既に販売終了でヤフオクにもまず出て来ない。
 購入はオリンパスのオンライン・ショップからで、ズイコーポイント充当で15%オフになる。ケースは革製でボディの下部を包むボディジャケットと、上部およびレンズを包むレンズジャケットに別れる。購入もそれぞれ個別だ。実際にE-420に取り付けてみると、何だか丸くてころんとした印象。これはパンケーキレンズ専用だからだ。昔流行ったレンジファインダー自動カメラのケースを思い出した。レンズジャケットを外したところと、その背面から(2、3枚目)。レンズジャケットの背面にはE-Systemを表すEのロゴが型押しされている(4枚目)。背面のスナップを外してちょっとめくるだけでメインスイッチとLCDにアクセス、撮影画像の確認も可能。この辺はよく考えてある。


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 OM-1もだいぶ使い慣れて、手に馴染むようになってきた。さて、標準の次は何かというと、これは広角だろうということで中野のFカメラで中古レンズを探して来た。今回入手したのはズイコー28mm F2.8というスペック。1万円弱でゲット。とりあえず、E-420にマウントアダプター経由でつけてみた。すると、これがとても似合う。パンケーキより少しだけ長めだが、専用レンズのような趣き。画角もZD25mmとほぼ同等ということで、何枚か試写してみた。夕方であまりいい被写体も思いつかず、その辺のツツジとバイクを撮影。


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 E-420と同時に発売されたZD 25mm F2.8パンケーキ・レンズ。売れ行き好調で、生産が追いつかないとのお詫びのメッセージが出るほど。軽くて小さくて、キレのある描写もいいし、ボケ味もなかなか。気に入って使っている